【エールプログラムのその後③】あれから１年『上級コースに行ってね』

『ぎこちない動きのカコ』が、水泳教室で先生に呼ばれました。
そして言われた言葉は・・・
『泳ぐの早いから、上級コースに行ってね！』
エールプログラムと出会う前には考えられなかった言葉です。

年長さんから始めた水泳。
小２の終わりに四泳法で泳げるようにはなったけれど、『泳げるようになりました』という状態で止まっている。
『泳ぐのが好き！』なカコだから、尚更どうにかしてあげたい。
どうしたらその次の楽しさをみつけられるんだろう。

そんなことを感じながら過ごした小３もまもなく終わり、という頃、学校も水泳教室もお休み、外出自粛という事態が起こりました。
どうしよう。
不安な中、気持ちを切り替え、出会ったのが『エールプログラム』。
休校中なので、時間はたっぷり。
私とは辰也先生のエクササイズ。夫とはキャッチボール。
からだが整って行く中で、キャッチボールが上達していく様子は、不思議で面白いものでした。

数か月後、徐々に制限が解除され、再開された水泳教室。
久しぶりに見たカコの泳ぐ姿にびっくり。
辰也先生に
『どうして泳いでいないのに上達しているんですか？』
と質問してしまったのは、
先生がお話しして下さっている通りです。
https://www.youtube.com/watch?v=vF0kSTRWSqI

『今日は、６人抜けたよ！』
お友達と競争する楽しさを知ったカコ。
エールプログラムで整えられたからだは、
今日も成長を続けています。