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これが東京のラーメンだ!~春木屋 荻窪本店

こんばんは、ラマカンです。

少し間が空いてしまいました。
小まめに更新するのって難しい。。。

部署が変わって仕事内容も変わり、早く一人でごりごり回せるようにならないといけないのです。
6年ぶりの異動は地味に堪えます(笑)頑張らねば。

そんな疲れはやはりラーメンで吹き飛ばしましょう!

さて、いろいろありました2020年5月の最後を締め括るのは、

春木屋 荻窪本店

家からすぐそこなんですが、引っ越してきてすぐ行ったっきり4年くらいご無沙汰しておりました。

それぐらい荻窪は本当にラーメン屋に恵まれている。店が多いだけではなく、味のバリエーションが広い。そしてそれぞれのジャンルで旨い店が揃ってる。ラーメン好きにはオススメの街です。

私がオススメするまでもなく、荻窪といえば東京ラーメン、東京ラーメンといえば荻窪とも言える街で、丸長や丸福、丸信など、由緒正しい歴史ある名店が点在しているわけです。

おぎドルちゃんという謎のキャラクターも存在しています。

さて、そんな中でも人気、知名度ともにナンバーワンと言えるのが春木屋さんなのではないでしょうか。
創業はなんと昭和24年。戦後4年。俺の40個上。

東京ラーメンといえば荻窪、荻窪といえば春木屋。ということはこの店はラーメン東京代表ということですね。

普段はかなり並んでいるんですが、コロナの影響かこの日は並びなく入店。

久しぶりなのでデフォルトメニューを頼みます。

中華そば 850円

ほどなく着丼。どーーーん!

スープの表面は結構オイリーな感じです。
煮干の良い匂いが漂ってきます。

麺は中太の縮れ麺。具はチャーシュー、メンマ、海苔、ネギとシンプル。
これぞノスタルジック東京ラーメン。

創業から70年以上経っても愛されるのがわかる、食べるとほっとする、どこか懐かしいラーメンでした。
くどすぎない油膜のおかげでスープが最後まで熱々なのもポイントです。

スープは記憶以上に煮干が結構効いてて、昔ながらと言いながらも結構パンチのあるスープ。

あっという間に完食。

二郎も大好きだし、セメント系の煮干ラーメンも大好きだけど、たまにはこういう昔ながらの中華そばも良いもんだなと再認識できました。

良い街、荻窪!是非来てみてください。

ご馳走さまでした!

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