スンダー・アイアー氏の衝撃的なサイババ体験

スンダー・アイアーは、サティヤ・サイババのアテンダント(付添人)として、そして教授として、サイババに奉仕を捧げてきました。今回の彼の体験を知った時、言葉を失いました。まさに心臓が凍りつくような衝撃的で、しかも慈愛溢れる神聖なサイババ体験です。霊性の道を歩んでいる人々、長年ヨガの道に従事している人々、そして人間であるすべての人々が、『安らかな死を迎えるために、人は何をすべきか?』その教訓とインスピレーションを与えてくれます。

スンダー・アイアーの父は元々は会計士の仕事をしていて、定年後はサイババのアーシュラムの会計士のセヴァ(無私の奉仕)など長年従事してきました。彼の望みは、自分がサイババのアーシュラムのあるプッタパルティで亡くなり火葬されることでした。ところが、実際はボバールという何の変哲もない場所で、多臓器不全で亡くなったのです。父親の死を知ったスンダー・アイアーは、昼も夜もサイババの奉仕に身を捧げて来た父親の唯一の望みが叶えられず、サイババに対して怒りを抑えきれずにいました。そのため、自分のグルであっても、父親の死をすぐにサイババに連絡しなかったのです。亡くなった父親の身の整理をして暫くしてから、スンダー・アイアーはサティヤ・サイババのアーシュラムでダルシャンを受けに戻ります。そこで、父親の死で起きた衝撃的な真実が、サイババご自身の口から明かされます。

*お時間ない方は、14:17頃からご覧ください。

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