お遍路ウォーキング日記（２４１：七十九番天皇寺へ ⑤）
【２０２４年９月２日（月曜日） Day 241】
今日は久しぶりにウォーキングに出られてそこそこの歩数が稼げた。次の札所七十九番天皇寺もだいぶ近くなってきた。昨日までは宇多津町にいたが今日は坂出市に入っている。
坂出市は失礼を承知で言えばかなり地味だ。瀬戸大橋が開通し鉄道の瀬戸大橋線が開通すると橋を渡り東の高松方面と西の松山方面それぞれに分岐の駅が登場した。高松方面の最初の駅は坂出駅、一方の松山方面の最初の駅は宇多津駅だ。知らない人も多いので書いておくと瀬戸大橋の四国側の最初の駅は一箇所には集約されてはいない。向かう場所によって坂出か宇多津のどちらかを通過する。そしてこの二つの駅は予讃線で繋がっている。
宇多津側の鉄道の分岐が先にも書いたオッペン化粧品のネオンのあるオッペンカルチャーセンターのすぐ近くにある。
そんな予讃線の坂出駅の隣に八十場という駅がある。天皇寺はこの駅のすぐ近くで、予讃線はランドマークとして利用されるが、歩き遍路はさらに山沿いの道へと予讃線から離れて天皇寺へ向かう。
明日外出ができればおそらくは天皇寺を打つことができると思う■
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