療養日記　2022年6月30日　『バカの一つ覚え』

　今朝は六時前には起きて六時半過ぎくらいから韓国語の勉強を。今日のラジオ講座では「お腹すいた」と「お腹すいて死にそう」というフレーズが登場。役に立つのか立たぬのかは別として友達と一緒にいる時は使えるかも。前々から思っていたが今のラジオのハングル講座は別に知らんでもいいだろうという言葉が多い。例えばグループの中の「推し」だの「オールファン」。日本語で言うところの「超」や韓国のメイク用語の「クアンク」だの「イケてない」だの、知っててもしょうがない言葉がかなり多いのには少し不満を感じている。

　朝９時くらいまでは勉強を続け、あとは眠たくなってきたので二度寝。こんな生活いいんだか悪いんだか。あまり良いとは言えない。

　今日も暑すぎて外出してまでお昼を食べに行く気にはならず。家で簡単に作って昼間から韓流ドラマを観ていた。以前も書いたかもしれないが今一人で観ているドラマがとにかく続きが気になるドラマでズルズル見入ってしまう。

　夕方は妻からメールが来て近くの１００均に連れてけと言うので連れて行く。今わんこの浴衣を作っているがその帯の生地選びをしたかったらしい。

　用事が済むと思いの外帰りが遅くなったので夕食はこのところよく作るトマト炒めと「キムチブーナちゃん」で済ませてしまった。まさに馬鹿の一つ覚え。しかも作るのが簡単なので何度でも作れてしまう。

　夕飯の後は妻と韓流「ヴィンチェンツォ」を観る。回を重ねるごとに面白みが増してきて次回が気になってしょうがない⬛︎