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エアコン顛末記録

【療養日記2024 1月9日(火)☀️ 】

 この日記でも頻繁に登場する我が家のエアコン。シャープ製でプラズマクラスター機能搭載、スマホでリモコン操作もできる。このエアコンの室外機から大きな音が出るようになったのが今から一ヶ月ほど前のこと。異音は次第に大きくなりもはや運転を続けるのは近所迷惑だろうと判断して寒い中エアコンなしの生活が始まる。

 修理依頼をし最初に修理に来てもらったのが先月20日くらいのこと。修理工の人がコンプレッサが原因と診断される。コンプレッサはその場で注文して次の修理は25日に決まった。その間もエアコンなしの辛い生活が続く。

 25日、コンプレッサの交換。これでエアコンが復活したが、その喜びもほんの数日のことでまた本体エラーが出てエアコンそのものが働かなくなってしまった。急いで修理の際依頼をするも年明けでないと応対してもらえず。

 年明けてやっと修理してもらったが完全には直しきれず。室外機にある基板を交換した後三連休明けまで様子を見ることにしたが、すぐにまた故障してエアコンは使えず。連休の間にメールで現状を伝える。

 恐らく日記にはここまでは書いてきたと思う。その後シャープの修理工さんから連絡があり、交換した基板の回収もしないのでそのまま廃棄してくださいとのことだった。

 次のエアコンは最後の修理をしてすぐにエアコンが壊れた夕方に早速近くのヤマ電にエアコンを見にいっている。さらにその日のうちに妻がオンラインで格安に手配、そして修理工から連絡があった日にはエアコン受取日と取り付け日も決めた。とにかく一日でも無駄にせずエアコンを設置してもらわないといい加減エアコンなしの生活はきつい。

 今年は暖冬で確かに凌ぎやすかったと思うし、エアコンなしでもなんとかやってこられたのは確かな事でもある。


 夕方、夕飯の支度でもしようかなと思ったところに電話が。親戚の叔母さんで要件は去年亡くなった別の叔母さんの遺産相続の話。遺産相続がどうしてと思うが亡くなった叔母は配偶者も子供もおらず、その場合には叔母の姉妹が対象となり、更にその中で物故者がいるとその子供に相続権が発生し、それを受けるかまたは拒むかをハッキリとさせなければならない。

 内容もややこしいがこの電話の主が親戚の叔母かとばかり思っていたのに実は従妹だったことでちょっと混乱。更に相続権の確認のためにアメリカの伯母さんとこのいとこ達の住所が必要なのにはビックリした。

 電話で話しながらも用件をまとめたが、何にせよ面倒な話しでしかない。結局アメリカの親戚と連絡が取れるのは自分しかおらずその後は難しい英文を作る作業で終わった■

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