~繋ぐ~
温かで
優しい温もりを
感じた
目には見えないけれど
私の手に
確かに
大切に
握られているモノがある
"糸"のようなモノだろうか
そっと撫でれば
温かさを感じた
耳をすませば
キュッと
胸が締め付けられる時もあった
でも
離してはいけない
大切なモノ
そう 今はまだ
手放せない
糸を辿って
一歩一歩
進んでみる
次々に浮かぶ景色は
喜んでる顔
怒ってる顏
哀しい顏
楽しい顏
色んな顔と情景を
見せてくれた
その全てが
愛おしく
幸せで
"笑顔"になれた
一つ一つの景色に
大切な思い出が見えた
心が
ザワザワすることも
ドキドキすることも
ワクワクすることも
沢山 沢山 あった
身体の力が
どんどん抜けて
軽くなっていくのを
感じた
心を込めて
「ありがとう」
を伝えた
今度は
反対方向へ
歩いてみた
また大切な景色が
キラキラと輝いていた
自分が創りだした世界
創りたかった景色が
そこにあった
探求し
没頭し
見える世界に
一生懸命に向き合ってきたモノが
形となって
ココにあった
そして
また
感謝が生まれた
手に
"握っている"と
思っていたモノは
握っているのではなく
私と
"繋がっている"
ということがわかった
守り 守られる
そんなことを感じながら
自分を
いつかの誰かと重ねていた
命をつなぐ
温もりを感じる
ありがとう
2023.10.2
*大切なあなたへ*
大切なお仲間の一人。
「あきちゃん」こと「たかつじ あきこ」さん。
あきちゃんは、いつも周りの人、起きている事象に
「感謝だなぁ」と伝え、
幸せを感じている姿がとても美しい人です。
そして、
いつも温かな空気で守られているような印象があります。
今回、お話を聴かせていただき、
そのキラキラのカケラを感じさせていただきました。
自分の興味があること、
楽しいと思えることに没頭するあきちゃん。
それを見て、「楽しそう」とワクワクの気持ちを刺激され
一緒に楽しむお子さま達の姿が想像でき、
私も幸せな気持ちになりました。
大切な家族、
大切な家族の笑顔。
それがあきちゃんが大切にしていることであり、
「守りたい」もの。
それは、
あきちゃんが今までの人生で大切に育ててきたモノ。
そして、
沢山教えてもらってきたことなのだと感じました。
私がお聴きしたのは、ほんの一部分ですが、
お父様が教えてくれた「学ぶ」ことの大切さ、
おばあ様が伝えてくれた「感謝」の気持ち、
関わられてきたご親族お一人お一人が
今のあきちゃんに繋がり、
そこに気付いた瞬間、
みんなが「笑顔」になっている、
その空気を感じました。
あきちゃんの笑顔の温かさは、
沢山の方からいただいたもの、
守られてきた「安心感」から来るのかなぁ、
と勝手ながらに感じました。
「あきちゃん」という存在が
きっと大切な自分自身「お守り」であり、
大切な家族を守り、
これからにまた「繋がる」存在なのでは、と感じました。
私もまた、そんな「お守り」のような存在になれること、
「詩」を通して、
大切な方へと寄り添える存在、
応援できる存在、
温かく見守れる存在、
になれたらと思います。
あきちゃん、大切な時間をありがとうございました。
出逢っていただき、ありがとうございます。応援を力に変えて、一歩一歩進んでいきます。応援よろしくお願いいたします✨