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スマホ症候群を脱するための「Digital Wellbeing」をやってみた

おはようございます。らはです。

今年も残すところあと2週間…!毎年思うけど、師走ってホントあっという間ですね…。

今日は、最近私が「脱スマホ症候群」のためにやっていることをお話します。

子どもが生まれる前から、気付いたらスマホを触る…。そんな生活が続いていました。

SNSにもいいところはたくさんあるし、ネットから得られる情報だってたくさんあります。しかし、1時間ほどスマホをぽちぽちして、気付いたら興味がさほどない芸能ゴシップを眺めたりして、「あれ、私何やってたんだろ」という虚無感に駆られることも少なくありません。

また、そう遠くない将来、息子にスマホを持たせる日がやってきます。その時に、「スマホとの上手な付き合い方」も教えたい。教えるからには、私自身がスマホに依存していない人でありたい…。

そこで最近設定したのが、Androidの「Digital Wellbeing」という機能。

こんなふうに、一日のスマホ利用時間を確認したり、管理できたりする機能です。(iPhoneだと「スクリーンタイム」というんですかね)

今日はまだスマホを触っていないので、利用時間は1分未満。

この「Digital Wellbeing」には「アプリの制限」という機能があり、よく使うアプリの利用時間を制限できます。

例えばこんな感じ。

メルカリ、楽天、ブランシェス(子ども服)など、私がつい長時間使いがちなアプリに時間制限をかけています。

それらのアプリを使い続けていると「もうすぐ制限くるよー!」と通知が来て、制限した時間を超えるとアプリが利用できなくなります。アイコンもグレーになり、押せなくなります。

これが意外と効果てきめんで、スマホを触る時間が以前よりも減りました。

メンタルにプラスの影響を及ぼさない情報に触れることも減り、精神衛生上もよい気がします。

「な~んかスマホ見過ぎて疲れるな…」
「情報過多でしんどい…」

という方は、ぜひ一度お試しくださいね。

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