播磨の祭礼:東山屋台
灘のけんか祭りの氏子地区のひとつ、東山の屋台が蔵内でお披露目されました。同時にマッチの里ミュージアムも開館されました。
氏子の方がご親切にも蔵内での撮影を許可くださいました。どこからどう撮っても絵になる屋台です。
マッチの里ミュージアムの展示品も併せて入館し、東山焼の陶器、黒田賢一氏の書道の展示物を拝観し、東山屋台の金ピカの屋台が金閣寺のように見えてきて、帰る頃には、まるで京都に観光に来たような気になりました。
この屋台が祭り時には、あの練りをするわけですから、モノもすごいですが、ヒトもすごいです。
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