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回想:オックスフォード

ラボの学生の男の子が卒業旅行としてイギリスへハリポッターのロケ地巡礼の旅をしてきたと聞いて、自分も懐かしくなってオックスフォード大学の写真を見直しました。自分は観光で日帰りで行っただけです。


クライストチャーチ

映画「ハリポッター」の多くのシーンがここで撮影されました。原著の第1巻『ハリー・ポッターと賢者の石』は、1997年刊行され、世界的にベストセラーになっていて、映画は2001年から上映されています。当時僕は、実はハリポッターのことはあまり詳しくなかったです。もっと知っておけばよかったです。

トム・タワー

クライストチャーチのトム・タワー
2010年10月23日撮影
クライストチャーチのトム・タワー
2010年10月23日撮影

大広間(食堂)

ホグワーツの大広間のインスピレーションの元となりました。

クライストチャーチの大広間(食堂)
2010年10月23日撮影
クライストチャーチの大広間(食堂)
2010年10月23日撮影
クライストチャーチの大広間(食堂)
2010年10月23日撮影

大聖堂

当時、動物学を勉強していると「赤の女王仮説」という理論が出てきて、ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」に興味を持ちました。ルイス・キャロルの肖像画はこの写真には写っていませんが、この壁に飾ってありました。確か、ガイドのおじさんに頑張って英語で聞いたと思います。親切に教えてくださいました。

クライストチャーチの大広間(食堂)
2010年10月23日撮影

ステンドグラス

大聖堂といえば、ステンドグラスですが、当時のコンパクト・デジカメではうまく撮影できず。日本人はいつも写真ばかり撮っていると思っていましたが、最近は、スマホのおかげで誰でも写真撮りますよね。

クライストチャーチの大聖堂
2010年10月23日撮影

天井

マクゴナガル先生が新入生を迎えたのは、クライスト・チャーチの階段ですが、大聖堂の天井の模様は、若干、階段の天井の模様を思い出させます。

クライストチャーチの大聖堂
2010年10月23日撮影
クライストチャーチの大聖堂
2010年10月23日撮影
クライストチャーチの大聖堂
2010年10月23日撮影
クライストチャーチの大聖堂
2010年10月23日撮影
クライストチャーチの大聖堂
2010年10月23日撮影

尖塔

クライストチャーチ
2010年10月23日撮影

回廊

建物と建物をつなぐ回廊が素敵でした。
ハリーポッターでは、オックスフォードの二ュー・カレッジの回廊と中庭のシーンが撮影されています。また、レイコック村にあるレイコックアビーで、ホグワーツ魔法学校内部の多くのシーンが撮影されています。
クライストチャーチの窓の形や装飾、回廊から眺める中庭が、どことなくハリーポッターの名シーンを思い出させます。

クライストチャーチ
2010年10月23日撮影
クライストチャーチ
2010年10月23日撮影

カレッジ・図書館

クライストチャーチのピクチャーギャラリー
2010年10月23日撮影
クライストチャーチのピクチャーギャラリーの前庭
2010年10月23日撮影
クライストチャーチのピクチャーギャラリー
2010年10月23日撮影
クライストチャーチ
2010年10月23日撮影
クライストチャーチ
2010年10月23日撮影
メドウ The Meadow Building
2010年10月23日撮影

ガーデン

War Memorial Garden
2010年10月23日撮影

聖メアリー教会の塔からの眺め

円柱図書室ラドクリフ・カメラ

この円形の建物は、名前を「ラドクリフ・カメラ」と言い、イギリス初の円柱図書室だそうです。当時は、ボドリアン図書館で撮影されたシーンは、図書館内にある「ハンフリー図書室」と「ディヴィニティスクール」。

円柱図書室ラドクリフ・カメラ
2010年10月23日撮影

クライストチャーチ

南南西の方角にクライストチャーチ・カレッジのトムタワーと大聖堂の尖塔が見えました。

聖メアリ教会の塔からの眺め
2010年10月23日撮影

オール・ソウルズ・カレッジ(All Souls College)

 All Souls College
2010年10月23日撮影

アリス・ショップ

クライスト・チャーチ付近にあったと思います。今思えば、ルイス・キャロルのことばかり考えていました。

2010年10月23日撮影
2010年10月23日撮影

アシュモレアン博物館

イギリスではロンドンの博物館で、たくさんの美術品を身過ぎて、お腹いっぱいになっていました。

2010年10月23日撮影

ヴィシュヌ神の彫像

後から調べてわかりましたが、ヴィシュヌ神の彫像でした。この頃から、ヴィシュと縁があったのでしょうか。

「ヴィシュヌと侍者たち」
時代:パーラ朝(1000-1100年)
出土:インド・西ベンガル
2010年10月23日撮影

日本浮世絵展

オランダもイギリスでも日本に関する展示もちょこちょこありました。浮世絵は人気ですね。ゴシックメタルバンドのType O NegativeのキーボーディストのJosh SIlverが確か浮世絵マニアだったので、自分も少し興味がありました。

日本の浮世絵「幽霊と鬼」展
2010年10月23日撮影

ザ・ランドルフ・ホテル

ホテルがこのレベルですから、すごいですね。

2010年10月23日撮影

マートン・カレッジ

チャペル

チャペルタワー
2010年10月23日撮影
 チャペル
2010年10月23日撮影

モブ・クワッド

 モブ・クワッド
2010年10月23日撮影

オックスフォード博物館

確かここは入らなかったと思います。

クライストチャーチのトム・タワー
2010年10月23日撮影

ブラックウェル書店

あの有名なブラックウェル書店はここだと思います。なぜか、英語のビギナー用のテキストブックを探してしまったような。あと、ポケット型オックスフォードミニ辞書を購入した記憶があります。

 2010年10月23日撮影

 2010年10月23日撮影

 2010年10月23日撮影
 2010年10月23日撮影

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