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姫路科学館:企画展 むし・ムシ大集合
昨年投稿した生態写真を使っていただいていたので拝観いたしました。セセリチョウとコミスジのところで合計2枚ありました。
標本展示アゲハチョウ科
セセリチョウ科
コミスジ属
ジャノメチョウ亜科標本
生態展示広畑政巳氏コレクション
海外産蝶類標本展示会場全体リブロック体験コーナー
播磨の生き物:ジャコウアゲハ
ジャコウアゲハが多く見られるサイトへ行きました。今日は曇天で風が強かったためか、飛翔個体が少なかったです。雨天曇天の時は、どこで待機しているのでしょうか。
ウマノスズクサへの産卵と吸蜜の行動を写真におさめました。
播磨の生き物:里山の昆虫類
トウヨウモンカゲロウ種の同定に自信がありませんが、おそらくこの種ではないかと思います。
ヤマサナエ初めて写真に撮りました。
コサナエこちらも初めです。
シオカラトンボオオシオカラトンボと同所的に生息しているので若干判別が難しいですが、よく見たらわかりますね。
オオイトトンボムシヒキアブ科の1種
播磨の生き物:里山の蝶類
カラスアゲハどこにでもいるけれど、写真映えするので嬉しいです。
ジャコウアゲハさすが姫路市です。郊外の里山にもジャコウアゲハいました。
アオスジアゲハ吸水しているのでしょうか。
サトキマダラヒカゲ散策中はずっと本種に祝福されていました。ヤマキマダラヒカゲとの区別が難しいと言われます。
ヒメウラナミジャノメコミスジホシミスジが同所的に生息しており、間違えそうになります。
キタキチョウツマグ
播磨の昆虫:カラスアゲハ、クロアゲハ、モンキアゲハ
カラスアゲハカラスアゲハは珍しい種ではないけれど、やはり美しいですね。アゲハ蝶が生息する里山環境を次世代に残して行きたいです。
クロアゲハモンキアゲハモンキアゲハの行動を見ていると飽きません。オスとメスの判別は、後翅の表に朱色の三日月紋が有る=メス、無い=オスです。
ツマグロヒョウモンサトキマダラヒカゲヒメウラナミジャノメ
播磨の昆虫:バタフライガーデン
ナミアゲハなかなかいい写真が撮れず。これが一番上手く撮れていました。
クロアゲハツツジに訪花していました。
ベニシジミ本種は開けた日当たりの良い湿った場所を好みます。日本ではよく見られますが、ヨーロッパでは本種に近い仲間が絶滅の危機に瀕しています。
ヤマトシジミクロハナアブの1種種名までは同定できませんでした。
ハナムグリニジュウヤホシテントウじゃがいもの葉っぱを食べていました。
タイワ
播磨の生き物:昆虫、両生類、爬虫類
昆虫類ニホンミツバチ
ニホンミツバチを意識してみたことがなかったのですが、巣があったのでたくさん個体を見られました。
キムネクマバチ
タイワンタケクマバチ
あまり見かけないけど、在来種のキムネクマバチと同所的に生息しているのかな?と思いきや、外来種なのですね(参考文献)。
アオスジアゲハ
アオスジアゲハは、街中ならどこにでもいるし、撮影しやすいし、綺麗だしで昆虫写真家には嬉しい(?)種
時事:フジバカマ
長距離移動性のチョウ、アサギマダラが好んで吸蜜するフジバカマを植えました。
日光は必要だけど、湿度の高い土壌が好ましいとのこと。この場所でうまく育ってくれるといいのですが。
種名ですが、フジバカマではなく、サワフジバカマかもしれません。茎の色、花の色、上部の葉の形など観察する予定です。
参考http://plantidentifier.ec-net.jp/ss_fujibakama.html