読書感想文、始めます

小学校高学年の頃か、中学生の頃か。記憶が定かではないのだけれど、友人から氷室冴子先生の本を借りた。
これははっきり覚えているけれど、「蕨ヶ丘物語」。
小説を読みながら、腹を抱えて笑ったのは初めてだった。それから氷室冴子先生にのめり込んだ。

しばらくは小説をそれなりに読んでいたけれど、小説より新書に興味の対象が移り、小説はほぼ読まなくなった。
仕事してると実用的な本を読むのに手一杯だったから。
それから結婚・出産・子育てと立て続けだったので、読書からしばらく遠ざかっていた。本を読む余裕など、全く無かった。漫画は読んでたけどね。

電子書籍サイトでたまたま読んだ御堂志生先生の小説がきっかけで、ライトノベル(主にTL小説)を読むようになった。
もう小説を読む事はないだろうな〜、な〜んて考えてたのに。
どっぷりライトノベルの世界に浸かってます。
ライトノベル、イイですね。
非日常の世界に飛んでいける。

好きな小説について語りたくなって、noteを始めました。
よろしくです。



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