経済やお金のことで将来のことが今ままで不安だった方、不安とは思っていないけど漠然と大丈夫かどうか気になる方、備えはバッチリ!という方でも、人生が変わるくらいのきっかけになること間違いなしです!唯一無二の経済セミナー@東京 https://forms.gle/mWrc4nTLnYmMevBFA
安定企業で勤めていて、定期収入があるとどうしても軽視しがちなのが老後の備えではないかと思う。もしかすると私よりも若い人はそもそも年金がもらえるかわからないという感覚がすでに備わっているかもしれない。 私は、当時月々安定した収入があったので強制的によけて貯めることができた。でも正直将来の老後の暮らしまではイメージできていなかった。 私は仕事をやめたときに、目の前にある貯金をどうしようかと考えたけど、むしろ逆で本当は定期的に収入があるうちに老後の年金のこと、その手前のライフス
私は約7年前に起業をした。それまでは定期的に収入が入る大手企業の営業で30代前半の女性の中ではとてもいい待遇で良いお給料をいただいていた。 その収入がなくなり0からのスタート。 起業をする覚悟をしたからには、なんとかしなければならない。 会社を辞めるときには転勤で地方にいたので、退職と同時にマイカーで地方から東京の実家に戻ることにした。 その道中、投資家の先輩からお電話をいただいた。 「MIHOちゃん、これからのお金のことなんとかしないとね」 -さすが、なんでもお
続き 「MIHOちゃん、個人投資家って知っている?」 先輩に聞かれた。 個人投資家(こじんとうしか)は、機関投資家の対語で、個人の投資家のことである。(出典:Wikipedia「個人投資家」) 正直、私は全然知らなかった。 投資家というのは、資産をたくさん持っていて投資をしている人という漠然としたイメージがあった。 でも個人投資家なんて周りにいなかった。もちろん私も少々株をかじったことはある。でも自分も含め投資家だなんて言えるほどの方は周りにはいなかった。 昼シ
9年間1部上場企業で営業としてゴリゴリと働いていた私は、どれだけパフォーマンスを上げて、いかに早く認められ、出世をするかということばかりを考えて生活をしていた。 特に、出産・育児をするかもしれないから1年でも早く同期入社のみんなより早く、たくさんの経験をして育休等を取っても着実に成長していけるように今のうちに仕事のスキルの貯金をしておこうと頑張っていた。 6年目の春頃、大学時代の同級生の結婚式に招待され出席をした。仕事に追われる日々の私は束の間の休息のようなひと時だった。
そこに広がる世界、飛び込んできたものを綴る 私は現在37歳。32歳の時に9年間勤めてきた会社を辞めて休む間もなく新しい世界に飛び込んだ。仕事の話、貯蓄の話、そこから今6年経過するまでに気づいたこと、これから気づくことを綴っていきます。 まず、なぜ貯蓄をしようと思ったか。 当たり前だけど息をするだけでもお金がかかる世の中で、結婚して出産をして仮に専業主婦になったとしても誰かのためのプレゼントは自分のお財布から出せるようでありたい。いつまで働き続けられるか分からないから、働