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SPY✖️FAMILYとインナーチャイルドと。

わたしの2022年!これだ!と思うアニメーションがSPY✖️FAMILYなのだが。
(といっても、あんまり日本アニメ観ないんだけど、鬼滅も姪の影響だしなぁ〜。)

香港の知り合いから、めっちゃ推し!されて、それほどいうのなら!と見始めたら最後!ユニクロのTシャツを部屋着に、テンションあげている夏である。笑。

このアニメにどハマりなのは、この物語の中に散りばめられているものから、想像
の世界が広がるからなのかもしれないなー、と。そして、その時々に劇中の台詞がふとした時に脳裏に蘇み返ってくるのだ。これは、声優さん3人の声が耳に残っているというのもあるのかな。

今日もふとしたことで、幼少期に作ってしまったパターンに向き合うことになった仕事中。(そんなことあるのか?!って思うでしょ?。。いや。。これほんと日常でよく起こるんですよね。。よく考えたら私の月は8ハウス。。。)

で、ロイドの「子どもが泣かない世界を」って、あの声を、あの台詞をなぜか思い出すわけですよ、廊下歩きながら。HAHAHA。
ロイドは小さい時に頼れる大人がいなくなってしまうシチュエーションに立たされるのだが、そこでのシーン絡まっての台詞に、私のインナーチャイルドも反応するらしいのですよ。(キロンに近いかなー)共感があるんだと。

で、今日はえらくその後にも、もろもろ色々出てきて。。。なんだか、それも繋がっていなくて、でも繋がってるかも的な、どこかで絡まっててみたいなこと考えて脳裏に聞こえたのはアーニャの「父、アーニャ頑張る。 とりあえず、この縄ほどけ」の声だった。HAHAHA。

これは、私の脳内がこの状態って感じで浮かんだのだけれども。このロイドを頼るアーニャにとても好感?共鳴したくなる感覚を感じたいのか。

ロイドは子ども時代を封じて大人になってて、アーニャはめちゃ子ども!というところのある子どもで、という感じの内容を SPY✖️FAMILYラジオ(出演者さん同士が対談している番組(まで、ハマっているのだ。HAHAHA))で話してたことも思い出してたりするんでるよ。

この、背景は違えど、大人の中にいる子どもの部分に、心のどこかが触れるストーリーがあるなぁ、と思うのでした。


『SPY×FAMILY』(スパイファミリー)
遠藤達哉による日本の漫画。
『少年ジャンプ+』(集英社、以下『J+』)
2019年3月25日より隔週月曜更新で連載中。

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