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五黄土星について思うこと

「五黄土星です。」というと五黄殺のような言われ方をすることが、過去参加した氣学のクラスの中では度々あった。ただ、生まれ年が五黄の年というだけのことなのだけどねぇ。

今教えていただいている先生は、五黄の人が凶ではなく、方位で取ると五黄殺なのだと説明しつつ、五黄土星の私をいじるのでリラックスしてその場にいれる。五黄のココが他の星と違うんだよ、ってところも説明してくれるので、他の星にない質があるのも以前よりわかるようになった。

そんなわけで、五黄の私でよかった♡と思った矢先のこと。

今日は吉方を取ったけれども、勤務先が五黄殺方位で出勤。午後から本当に酷く五黄殺だった。

チーム業務の中で起こしてしまったミスに対して、色々起きた出来事。一生懸命、自分に言い聞かせた。わたし、五黄土星だもの。自分から腐っちゃだめ!ミスの説明は必要だと思うけど、ミスの責任のなすりつけあいなんて、わたしの世界にはいらない。五黄土星らしくいよう。

わたしの責任として報告して始末書を提出した。

そんなこともあったと同時にたくさんの優しさもあって、泣いた。わたしを安心させて笑わせてくれた人。帰り際、おっかけてきてくれた同僚たち。『思いやり』のある世界は限りなく優しい。

帰りに、まぁ最終作業者が私な訳だから、私が腐敗を作ったということになるのか?とか。五黄があるから対中で暗剣殺(【ア】)がのる星ができるのだけど、その【ア】を対中で受ける五黄もとてもキツかったりするんだけど、これって本当に自業自得ってやつなのか?(五黄のせいで【ア】が生じると言われる訳で…)
わたしの方から見ると、ほぼほぼ毎日対中【ア】って、けっこう辛いよなー。影響ない訳ではないわけで…よっぽど強い自尊心を持っていないと、まいってしまうよなぁ.…これはどう捉えたらいいんだろう?なんて考えながら歩いてた。

陰陽があって万物生ず


こんな日は、村山先生の出されていた過去の365日の運勢本・五黄土星についてから、先生の書いた五黄土星に対する愛ある文章を読むことにしよう。

Love my self♡



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