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ファミリーコンステレーション

今日の蟹座の新月にチューニングか。
このタイミングで自分の家族の座をリアル開催で開いてもらえるという祝福に預かった昨日でした。本当にありがたい時間と、余韻がまだ続いているところ。

今はまだ思考でまとめたくはないのだが、このフルフルした感覚は記録しておきたいなぁー、と手を動かしている。

座の行われるスペースが、これがまたとても景色の素敵なところで。はじまる前にベランダで風を感じながら夕暮れに差しかかった空の色の変化に、祝福だなぁー、としみじみしていました。そして、エキスパートな方や信頼しているファシリテーターの人の間で座を開いてもらえること。自然とサレンダーな気持ちでオープンになっていました。

6月のはじめに書いた一つ前の記事をさっき読んでいて。。そうだった、これもテーマに入っていた1つの声だったなー、と改めてしみじみ。時折(特に去年あたりから聴こえるようになりだした)ふっ、とした時に聴こえる声があって、それがどこから出てくるのか知りたいと思っていたんだった。(去年、実はいきなりおそろしいくらいの言葉が聴こえた場所が、今回の開催スペースの近くというのも面白いシンクロニシティだったな。)

そう。宇宙の座に参加以来、本質のエッセンスを受け入れられるようになってから、このどこからか(といっても自分の内側と思う)聴こえる声といまの自分との乖離に???が湧くようになっていて。。。

ぜったい幸せになれない
大人は信用できない

この2つが聞こえた時は、流石に、これ持ってたら、、そりゃ幸せになれないよなー。。。って思ったので、どこから出てくるかわかれば手放せるきっかけになるかな、と。そこで無意識なところからやってくるので(大抵、仕事してていきなり、とか。)家族の座でみたいと思ったのだ。

結果的には、わたしが置き去りにしちゃっていた三人のワタシとであうことになった。不思議とその3つの年代のうち2つは、身体に変化を起こしていた頃に近い年齢だったなぁ、と今日になって思い返している。そしてずっと痛みを持っていた場所を三人ともが教えてくれた。座の中で三人がいくつも、ヒントをくれていたんだよね、【あの頃のワタシ】のワタシが抱えていたものを。。

座の中で、この三人と繋がって一番前に座って一番小さなワタシと手をつないで、後ろに三人の温度を感じていた時に、聴こえていた声は、それほどまでに落胆するほどの中で頑張っていたワタシたちの声だったのかもな、って思い熱く込み上げてくるものがありました。自分の想いを正直に表現することが難しくて、「えっ??!」って思わされる表現で聴こえる内容になっていたのかもな、と。
いまのワタシがちゃんと引っ張っていこう、って思えて落ち着いたら熱くなっていて、みんなで熱くなっていたのもリアルな体感の恩恵でした。

家族に繋がるものをみていくファミリーコンステレーションというのがBasicな中、自分の中にある世代?年代?を繋げるLINEをみた座になりました。ある意味、超ウルトラスーパー身内だよね!インナーチャイルドって。

「自分が自分自身に我慢していた声」
「自分が自分自身に我慢させていたとこからの声」

今朝になって、もうこの声の犯人探しはしなくていいと思っている自分がいました。なぜなら、どの声も伝えたかった本音があることを受け取ることができたから。

みんなで仲良くしていたいだけ
未来の苦しそうなワタシを見守る過去のワタシ

そう。ぜーんぶ、愛おしいワタシ。

全ての存在にありがとう❤︎



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