見出し画像

信じることで受け取れるもの 〜姓名鑑定クラスの受講を終えて〜

この週末、今後の人生において大きな転換期になるであろう出来事があった。

一つは易と九星氣学の講座から。氣を感じる力はその人に託されているのだなぁ。そして、信じれば信じるほど恩恵に預かるのだけれども、それは決して楽な道だけではない気づきもあったりする。

でもね、大丈夫。そこには裏なりがあって、そこを学んでいくことでサポート方法も見出せる、それがこの流派の九星氣学だったりする。

-なぜなら宇宙は私たちを活かそうとしている、このことだけは変わらない-

最近、先生が色々アドバイスの裏付けに気づかせてくれるので、本当に感謝な学びになっている。これを体現させていくぞ!

二つ目は、昨日は半年前から月一講座で行われてた姓名鑑定ベーシッククラスの最終日でした。初めは別の切り口で参加したのですが、まさかの自分の名前が大大凶。三度目の回でだったかな?あれっ???って思って、先生に確認して…ショックでしたねー。

この8年やってきた九星氣学。初めの頃名前は大丈夫と言われて、ラッキー♪なんて思ってたのだけど、いやいや。。。まさかの大大凶。
(引越しも凶方位やってしまってるし、これは実証実験のネタですね。)

わたしの習っている流派では、この名前が整っていないとなかなかチャンスの質への受け取り方が変わらないと考える部分があって、名前の凶作用でせっかく入れた吉エネルギーが流れてしまうのだと教わるのですが、それがとても腑に落ちた出来事になりました。

先日氣学のクラスで一緒になった人は、名前が整っているので初めて2年目で引越し吉方位の効果も出ているのにびっくりしたのですが….。わたしの場合そもそも、名前凶作用で凶方位引越しに引っ張られたのか?普通はそんなことなくスムーズに行くのか?…とかetc etc…。

実はこの名前と引越し方位の『凶』。
いまだからこそ感じていることがあります。
それはいい時は気づかないけど、ちょっとでも自分が揺らいだり、自分の内氣が弱る時に凶作用に引きずられてしまう感覚があるということ。
先日も多用で自分への注意が散漫で内氣が落ちそうだった時に、お得意の月命的殺*に行きかけていたのよね…。(途中で間違えてる!って気づいたんだけど。)

そしてですね、晩年期近くなるとでしょうか?なかなかこの凶名作用がヘビーに出てくるんではなかろうか仮説が自分の中で浮上中。
今回学ぶ中で共鳴する音、カタチ、エネルギーというものを、感じる機会や出来事が多くて感慨深いです。

昨日クラスが始まる前の一言で、この半年の間に学んだことを復習しながら、検証しながらすすめてくうちに本当変えないとだわと思っていたので「名前変えようと思います。」というわたしに、すかさず講師の先生が「○○さんは必ず変えてください!!」とキッパリと深い愛のこもった言葉をくれました。(それほどなんですよ...)

授業の中では、今の名前の読み下しの一例を読んでくださって「○○さんは本当残念なんですよ。苗字はとても良くて、○○さんがいまなさっていこうとしていることととても関係がありますよね。残念ながらそこが実際いかせていないんじゃないかしら?この一文字が問題で、ここが凶の問題だから、ここを変えたら変わりますね。」

-残念ながらそこが実際いかせていないんじゃないかしら?-
実はここで涙がポロポロ。わたしが九星氣学をやっているのは、自分も氣になるけど、周りも同じように氣になっていて(特に家族)、学んでいたり実践してきていたので、その自分の想いが実になっていかない、進んでいかない悲しさみたいのが感じられて涙が湧き出てきたようでした。

あとは苗字のこと。この家系のことでなかなか受け入れがたかった苗字。ここが実はとても自分の使命と繋がり深いということを改めて知り、問題はここじゃなかった!It's not my foult ! 大きなヒーリングが起きた瞬間でした。

まさか、姓名鑑定でこういう結果を期待していなかったので少しびっくりしたのですが、この裏なりにある部分を知るとこれこそがカルマの浄化だって感じています。そのための選名*の準備を進めていきます。

いま出会っている両方の講師の先生方の本命星がわたしの傾斜・同会ということが、宇宙が与えてくれたサポートのような感じがしています。
そして、わたしのお役目ということが不思議と西洋占星学からも示されていることと繋がっていくことへの掛橋が、この選名。

宇宙のくれる愛は想定外にビックです! Because It's universe!

信じて受け取ろう!


*お得意の月命的殺…..わたしが踏んだ凶方位引越しは全てこの月命的殺。このシンクロニシティもすごいよなぁ。

*選名…..戸籍はかえず、通称ネームとして使うことができます。この名前のために講座を受け勉強中です。

追記
ちなみに、両親が一生懸命考えてつけてくれた名前、多分画数でみたのでしょう。
それ自体は悪くはなかったんだと思います。ただこれが苗字と組み合わさって、またさまざまな要素をみていくと残念ながら…というのがわたしの名前に起きていたことでした。

この名前は名前で、自分の星のような部分もあって面白いなぁ〜、とも思うのでした。

👇このご縁に感謝な先生のブログ✨


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?