見出し画像

音を聴く 〜姓名という響きがつくるもの〜

今、姓名鑑定を学んでいます。九星氣学からの流れなので、陰陽、五行、音、カタチなどなど。画数や漢字の意味だけでなく色んな要素が入ってくるんですね。
陰陽、五行..「氣」、そりゃ立ち上がるよねー!ってなんか腑におちます。
(同じ流派の中で出会った、とてもチャーミングな先生から学んでいます。)

実は私の名前は、2つほど整っていなポイントがあることを去年の冬に知りました。それまでは、整っていると見立ててもらったことがあったので、大丈夫!って自信があったのです。でもよくよく考えたら自分では学ぼうとしていなかったので。気づかずココまできてしまいました。沈。

まだコースを学び切れてないのでわからないのですが、感じているのは年齢が過ぎていくほど、確かにその名前の持つ氣が立ち上がっているのではないか?と思う現象の中に自分が居るような感じがするのです。(氣が引越しで長年居ると立ち上がっていくように)

それと同時に、姓名鑑定は一種の占い。
本当に一番大切なのは心音なんだなと感じています。

どんなに整ってなくても頑張って、吉の生き方をしている人もいて。
どんなに整っていても、こちらからみると残念な生き方になる人はいる。
(有名人の名前の例で学んでいたりします。)

人の誕生によってバースチャートや生まれ星が決まるように、名前って決まってないので、名前は色んな風につけられますね。実は私の名前もネットでググると画数よかったりで結構大吉名前と書いてあったりしました。そこにはあるポイントが足りてないようで…(今週!ついにそれが明かされるんですね〜。)

ということで、親になったつもりで通称名前を選名しよう!ということを計画中です。

「どんなイメージで在りたいですか?それに似合う漢字候補を探してみましょう。」

先生のくださる問いかけは、この選名することへのアンカーとなりました。
そのイメージと共に、自分だったらこの子にどんな名前をつけるだろう?
という視点からも考えてみたいなぁ、と思います。

どんな名前の音だろう?

子どもの頃のわたし


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?