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九星氣学で人生整える/選名_Day.5

Day.5 3月11日

今日はだいぶ前に申し込みをしていた、西洋占星学の師の『春分とポセイドンのワーク』が午前中にある日だった。12年、165年スパンの『終わらせるもの』を感じきってみようというお題がでた。

無念、うらみ、つらみ、とか。秘密の部屋12ハウスに横たわっている亡霊のようになってしまっているマインドを拾いあげよう。

はて、わたしが終わらせたいもの。ナンダロウ?

あるとしたら?ファミリーツリーの中に潜在意識としてある負のマインド&感情のレガシーかなぁ。先日の12ハウスの探求の時にもでていたThema。「一族の中で誰か一人が向き合ってアクションすると全体に作用する」と星の師が言っていたのを思い出す。

五黄土星人、この部分は私のお役目なんだと、九星氣学を実際学び行動始めてから
思っているのを西洋占星学からもメッセージされている。

ご先祖さまのお名前鑑定を初代からやってみよう!
自分の選名のためにも、先にこのレガシーを手放していく!それやってみよう!!

実はわたしは、7代前が初代という家系図を持っている。「20代の頃に自分のルーツは知っておきなさい!」と少しだけ通っていたダイビングスクールの校長先生が力説していたのだ。(私、これ聞くために通わされてた?from universe?)

父方の祖母から、手書きではあるけど入手していた家系図は、ちょうど父の代で7代目。家系図は亡くなった日しか記載がないので、ホロスコープはつくれず残念だなぁと思っていた訳だけど。(唯一祖父の誕生日だけは記載があり、バースチャートを作成したことがあり手元に持っている。)

江戸から始まっているから、165年分の想いがくみこまれているよなー、きっと。お名前鑑定なら、初代から14人分のご先祖の想いを感じることができるかも!!

その前に恵方参りしよっ!わたしが天地人で授かる叡智をきちんと受けとれるように!と、片道30分ほどで歩いていける南の吉方へおまいりにいく。(今年はなんといっても歩けばいける恵方!恵まれている✨)

さぁ、やるぞ!「やるなら、初代から?」

びっくりだ!初代から四代目までは同じ名前なのだけど、吉名。この苗字に対して吉名が継がれていた!昔の人ってなんだかすごいな〜!この4代目の人は商売上手と聞いていた。女性は残念。嫁いでくるから、ひらがな、カタカナ名が多いし、めちゃ凶名の人多し…その中で、一人だけ3代目の人に吉名要素をみつける。(残念なのはひらがなだったので吉名ではないのだけれど…。)

あ!この人。シジミ売りで家族の生活を潤していたと語り継がれていた人だ!!

そしていよいよ、五代目の父方の祖父。実はここからファミリーツリーに〈養子〉というシステムが入ってくる。祖母もその流れに組こまれての縁組であったということを聞かされていた子ども時代を思い出す。

祖父を鑑定し始めると、、、あまりの内容に、無念さを感じる要素を感じて涙が溢れて止まるまでしばらく泣いた。祖父の人生とのクロス、、、ココに負のレガシーの大元をみつけた感覚なのか、心の琴線に触れる何かが大きくなって号泣。祖父の辛さとか、そういったものを感じて、切なさを感じなくなるまで泣いてみた。

お名前鑑定のもたらすエネルギーへの癒しの大きさに驚く事象だった。

そうだった、彼は蠍座だった。わたしとのチャートに示された関係性があるわけだよねー。チャートを観たあと、祖父の魂への応援を、今日はアートにしてみようと思って描いてみた。

祖父のタマシイ描いてみた。

その後、図書館で借りてきた日本の苗字について書かれた小学生用の本を読んでいて、ぼんやり思う。昔の人は家を守る(継ぐ)ことの大切さを思って、苗字を継承する文化であったのだね。そして日本は苗字の種類が多いのだそう。その苗字の漢字にある想いを大切にしたいと思った。

この苗字に対しての吉名をつけよう!

漢字の選択肢から、とっても付けたい音や漢字を選択することは難しかった。けれど、与えられた中で、これはどうかな?っていくつか考えることができた。ここでスッキリしたので、考えていた自分の名前のアイデアを見直して先生に観ていただこうと連絡する。

一点気になるところをのぞいてはオッケーがでた上に、先生のアドバイスも素敵なものだった。この気になりポイントはお調べいただけるということで、ほぼ候補が固まる。今週の大きな第一のシゴト、自分の名前を考える。

まじで苗字を活かせる選名目指します!


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