ココロの音・カタチ -心根(こころね)-
現在、選名までの道のり・変化のプロセスを綴り公開しています。
これは凶名を持つ私が、選名を考えながら使うまでのプロセス物語です。
はて、『凶名』ってナンダロウ?
ということで今日は、いまの時点でわたしが「凶名前」について感じていることを書いてみたいと思います。あくまでもわたしの主観です。(これは凶方位についても同じなのだけど。)
凶名(凶方位)だから -よくないことが起きるわけではない-
これ、ほんと!そうなんだよね!!と強く感じています。
では、なぜ『凶名』って言うの?考えるの?
整っているのが、正名 と言われ、
整ってないのが、凶名 と言われますが
でもね、そこには心根も深く関係を持つのだと深く感じています。(だってそうじゃなきゃ、悲しすぎる!ということで、私は、この心根をケアするために毎日の日盤吉方アクションをしています。)
さて、この凶名の作用ですが、あるとしたら、何かハプニングの気が起きた時に、
整っていれば、その場をよい氣が働らくようにもっていける可能性を発揮できる、
整ってないとすれば、その場をけがす氣の働きになる可能性になり、凶作用に引きずられそうになる。
整っていても心根で、その場をけがしてしまう可能性の氣もあるし、整のっていなくても、心根でその場によい氣を運ぼうとする可能性もあるのを感じています。
ただ、後者の方はかなり、心根で乗り越えようとするがんばる力が強く働いているのではないだろうか?!姓名鑑定を学んでから、そのように感じることが多くなりました。
実は物事がスムーズに運んでいるときは、この凶名作用は出にくいように感じています。ところが一転して、うまく物事がうまく進まない時に作用が現れ、凶作用の気配が..。突発的な時ほど強く作用が無意識に始まる感じがしています。
環境のせいなのではないか?自分が何か足りないのではないか?そんな風に我を張る、頑張る氣の上乗せが、突っぱねたり、受け取りを拒否したり、ひたすら頑張る方向へ向かったり、果ては思ってもいない程のあきらめ感までもがついてくる…。
私が今感じている凶作用を説明すると、こんな感じになります。
自分が凶名人生を歩んできて思うのは、頑張るのが人生のデフォルト、それは本心の心の音を聴くことが弱まっている状態を作りだしてしまうものなのかもしれないなということです。
決してその人自身が凶という考えではないんです。
(五黄土星人が五黄殺ではないのと同じです。)
そして、晩年期に向かいだすと、その凶作用の渦にまかれそうな度合いが環境的にも強まる?そんなエネルギーを感じていて...若い時みたく跳ね返せる感覚が弱まり、弱気になりそうー…そんな時期に晃絵先生の姓名鑑定講座に出逢いがあって、いまに至り、選名を真剣に考えているわけなのです。
無意識的にすごしていると、何か些細なハプニングの時にも、凶名は凶作用に流れやすい性質を持っているのかな?(タイプはそれぞれなんだけど)
なんて出来事を観察してみたりしています。日常の中にヒントがたくさんあるんですよね。
心の音・カタチをつくる『心根(こころね)』
心根を大切にまず、ケアしていきたいですね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?