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無意識なクセ

今日、仕事場でのこと。無意識なクセ、パターンに気づく出来事が在りました。

今日は、自分が担当作業している内容の申し送りが必要だったので、朝会前にグループチャットするものの、伝えなくては!と密かに意気込んで参加していました。すると他のイレギュラーな出来事で、一人の人がとても焦っていて、申し送りへの声が被った瞬間、私の声が届かなかったのでした。幸いその会話中にチャットで返信が入ってきたので、ほっとしていました。すると、その朝会が終わると同時に、職場で一緒にいた一人の方が、「何か言いたいことあったように思えたのだけれど」と話しかけてくださったのです。

ここで気づいたんです。

「すごく嬉しい」

そう。すごく嬉しかった自分がいたのです。きちんと観てくれている!それをとても嬉しくて、安心している自分が居る。「話そうと思ったのですが、その間にチャットの返信があったので、大丈夫でした。」かなり、にやけて返事していました。

で、ここで気づくのです。私は、人が自分より強くアピールが出る場合、自分を引っ込めて、そして「何か他の手段で確認しようとする癖」を持ってるかも?!

「何か他の手段で確認しようとする癖」←コレです。これを無意識にしちゃう癖を持っているから、自分が本当はどうしたいかを置き去りにしてしまう。ある種の自己犠牲を持ちやすいゆえ、自分の気持ち、はたまた自分を置き去りにしてしまう。そしてココが、自然に我慢する癖、パターンを採用させているという。。。そして、これが自分の中でGAPとして働いてしまっていたんだ!!

思いもよらぬ深層意識に習慣化されているパターンに気づいた、朝の瞬間の出来事でした。

ハッとしてGOODです。


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