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FFBE幻影戦争を1ヶ月プレイしてみた感想~出会い~

今回初めてNOTEを使ってみます
ラルといいます

自由気ままに、自分がプレイしてきたゲームを記録として残していきます

本作はSQUARE ENIXのファイナルファンタジーシリーズの新たなタクティカルRPGとして
スマートフォンなどのアプリで配信されています

この記事を読んでいる方は知ってらっしゃる方も多いと思いますが
このゲームはFINAL FANTASY TACTICSが母体となっているゲームです

↑1997年、PlayStation用ゲームソフトとして発売
当時、私はまだ生まれていません

実はこのFFTを子どもの頃からやり込んでた身でして....(これはまた別の記事で)

FFTを母体としたゲームがスマホでできる!
というシンプルな理由でワクワクドキドキしながら始めました(≧∇≦)

■いざダウンロード

あのFFTをソシャゲとしてプレイできる!
その一心で夢中でダウンロードしました

チュートリアルを終えて思ったこと....

複雑すぎて分からん!!

↑これがホーム画面(実際の私のアカです)
この画面だけでもかなりの情報量(º∀º*)

押せるボタン何個あるねん!笑

ユニット、武具、召喚獣、ビジョンカード
探検チョコボにギルド?ショップ?
もう何から何まで情報が多かった!

とにかく理解しようにもゲーム内で説明されることは非常に少なく
youtubeでプレイ動画を見て様々な「仕様」を
勉強しました

■召喚をしすぎるな!?

やっぱりソシャゲといったらガチャ
新たな強いキャラとの出会いが楽しみでした

↑現在の「召喚」画面

幻導石という俗に言う石を使って召喚(ガチャ)をします
その時のイベントによってピックアップされるユニットやビジョンカードが違います

しかし、ネット上の情報を見る限り

無課金微課金者はURユニットは育てても一体!

幻導石は育成用にとっておく!

何も知らず幻導石がたまる度に10連ガチャを回してた私は、ただただユニットが増えて育成できない状況が続きました....(;´д`)トホホ…

このゲームは
クエストに潜るための体力の回復
レアアイテムやレア育成素材の購入
ユニット強化の為の欠片の購入

幻導石を消費して行うため、ただただガチャを楽しむために幻導石を使うはご法度だったのです

召喚しまくった結果できてしまった私の現在のboxがこちら

確か序盤に
・Xmasマシュリー
・シュテル
・エルデ
・ギルガメッシュ

と一気にURユニットを4体引いたのですが、もちろん召喚しまくってて幻導石はまともに残してありませんでした

しかも情報を何も知らぬままURユニットの覚醒をバランス良く行っていたため
超レアアイテムの星虹の幻球虹の想いの欠片を使うはずもないユニットに消費してしまいました....

↑入手困難だがユニットの育成には欠かせない素材の2つ
この素材を1つのユニットに集中して使わなければ、強いユニットを作ることはできない

つまり
召喚をたくさんしても育成のための幻導石がなくなる
召喚をたくさんしてレアユニットを多数当てても素材不足になり、結局全ては育てられない

何というゲーム!
ガチャ欲をゲームを初めた瞬間から抑制しないといけないソシャゲ!

■それでも楽しいバトルシステム

でもなんだかんだ大好きだったFFTが母体となっているゲーム

よーいドンでズッコケた私でしたが、オリジナルストーリーやギルドとの交流、
さらに奥深くなったバトルシステムに夢中で毎日プレイしました

↑プレイ画面
まさにFFTの世界を新たなグラフィックスと操作性でオリジナルのストーリーや要素を組み込んで再現してくれています(º∀º*)

中でも面白い要素だったのが
攻撃タイプ耐性
属性タイプ耐性
の登場

↑これは主人公モントの耐性一覧
このゲームの攻撃は5つのタイプに分かれています

つまりモントの場合は
斬撃、打撃タイプには有利
・刺突
射撃、魔法タイプには不利
ということになります

次に属性耐性

8つの属性から有利不利が成り立っています
モントの土属性の場合
雷属性に有利
風属性に不利
ということになります

このような耐性相性を考えて戦闘を組み立てていくスタイルは
本家FFTにはない感覚で戦略を考えるのがとても楽しいです!(≧∇≦)
(厳密に言えば本家FFTにも星座相性が存在します)

■~出会い~まとめ

とにかく複雑なゲームでスタートでしくじってしまいましたが本当に楽しいゲームだとやっていて思いました!

まだ始まったばかりのゲームで様々な調整が行われているので運営さまにこれからも期待ですね(o^∀^o)

次は少し育成の仕様を理解してからの私のこのゲームの感想を記事にしたいと思います


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