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私が推したい立憲民主党の予定候補者2023・1・4

2023年がスタートしました。きっとこの一年も瞬く間に過ぎてしまうと思いますから、悔いを残さないように活動したいです。

とくに今年の春は統一地方選挙があります。国政選挙がしばらくない(解散さえなければ)ので、統一地方選挙はとても重要ですね。

昨年末から、立憲民主党の候補者、総支部長の活動を紹介するためのnoteを始めたので少しずつですが、自治体選挙の予定候補者の方たちにも注目していこうと思います。

今日は足立区の和田愛子さんをご紹介します。

和田愛子さんってどんな人?

和田愛子さんは、2021年の東京都議会選挙に立候補するために立憲民主党の公募に応募して選挙を戦いました。
結果は惜しくも落選でしたが、その後も立憲民主党の仲間の応援のために走り回っている人です。

私は都議会選挙の応援には直接行けませんでしたが、SNSなどを通じて応援しておりました。落選という結果は残念でしたが、その後の活動を見ていると必ずまた挑戦して欲しい人だと思っておりました。

2021年の衆議院選挙では東京都だけじゃなく千葉県の候補者の応援までしていました。必ずまた・・と陰ながら期待していたところ、2023年の自治体選挙の予定候補者として立憲民主党の公認を受けたという発表を見てとても喜んでいます。

2人のお子さんを育てながら働くママとして頑張ってきた和田愛子さん。
政治の道に進むのも、お子さんたちの未来のことを考える気持ちが強いからではないでしょうか。

ご自身のお子さんのことだけではなく、社会全体で子どもを育てるという気持ちが活動からも見えてきます。

和田愛子さんの政治への道

和田愛子さんの経歴を見ると、ハッキリいって「恵まれた女性」と勝手なイメージをします。

有名大学を卒業して地方銀行へ就職し、結婚、出産、ワーキングマザー・・・。

なぜそんな恵まれた生活を送っていたのに、厳しい政治の世界へ進もうと思ったのか不思議です。

ですが和田さんのインタビュー記事を読むと、ご自身の経験から社会が抱える問題に心を馳せらせることができる人なんだとわかりました。

和田愛子さんのインタビュー

東日本大震災のボランティアの経験、結婚した後の不妊治療、働きながら子育てをする家庭が抱える問題など。

自分が経験したことから、社会を見ることができる人こそ政治家になって欲しいと思っていた私には、まさに「推したい人」なのです。

政治を他人事にしない

和田さんの公式HPなかに「政治を他人事にしない」というフレーズがありました。

これは常日頃から「政治は生活そのもの」だと肝に銘じて立憲パートナーズとして活動している私は共感しまくりでした。

どんなに政治に深く関わったとしても、自分が立候補する勇気のない私はいつもどこかで後ろめたさすら感じていました。
「政治を他人事にしない」という和田さんの言葉は、少し胸が痛くなるのです。ですが、そういう人をしっかり支えられる支持者になればイイのだ!と思い直しています。

政治を自分の生活がいかに密接につながっているのか痛感できるからこそ、和田さんのような強い意志を持って立ち上がる人を見るとまっすぐ見られないほど眩しいのです。
でも眩しいからといって目を背けるわけにはいきません。足立区の方たちに和田愛子さんの活動が届くように、応援しなくては!

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