2013.09.16のこと
ボランティアグループの構築
ボランティアといってもいろいろ
災害時のボランティアや社会福祉のためのボランティア、地域のためのボランティアなど。
褒められることが多いと思うけど、政治にかかわるボランティアに限ってはちょっと違う。
褒められることなんてほとんどない。
とくに旧統一教会が自民党の議員の選挙を手伝っていたことがニュースとして広まったあとは選挙の手伝いをすると「壺?」なんて言われたりすることもある(ジョーダンでもきつい)
それでもボランティアの存在がないと野党の候補者はとくに厳しいのが現実なのだ。
だからその地域のボランティアグループの必要性を感じていた。
わたしは時間も金も人脈もない
よく選挙には地盤、看板、鞄が必要と言われます。
地盤も看板も鞄(お金)もないと厳しいのですが、これはボランティアにも通じます。
地元の人で、交友関係が広い人
時間が自由になる人
経済的に余裕のある人
この3つのうち、一つでもあれば選挙に挑もうとする政治家にとって貴重な人材になります。
わたしには、何もない。
金もないから当然のことながら時間もない。
そして地元民ではないので知り合いもいない。
それでも熱意だけはあるので、何とか今までやっている。
ボランティアグループの構築を提案してしまい、ビビりまくっているが、幸いにも先頭になって引っ張ってくれそうな若者がその提案に乗ってくれたので心底ホッとしている。
しかし、言い出したのは自分なので、責任をもってやらなければ。
立憲民主党が新たなスタートを切って3年経ちました。
ここからが正念場!目指す社会が明るくなるために。