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【中古戸建購入術⑤】物件購入申込みから完成までのスケジュール!

物件購入申込みからのスケジュール

中古戸建からのリノベーションスケジュール

中古戸建からリノベーションの購入申込みからすべて始まるが、その前に準備しておかないといけない事がたくさんあります。
最短5週間程度で引き渡される間にすることが多い

  • 価格交渉ー中古戸建の購入額を売主側と交渉する

  • 期日ー決済の期限やローン特約の期限

  • 手付け金ー手付け金額の交渉(通常物件価格の5%程度)

  • ローン会社ー売買契約後に必要な書類(工事請負契約など確認)

  • リノベーションの予算ー予算不足にならない額(ビルダーと要相談)

  • インスペクションー住宅調査も必ずする

完成までのキャッシュフローも大事

中古戸建リノベーションのキャッシュフロー
  • 申し込み時は特に費用は掛からない

  • 売買契約時ー物件価格の5%(手付け金)、仲介手数料の半金

  • 工事請負契約ー工事代金の10%程度
    ここまではローン申込前のため現金が必要

  • 物件価格の残代金、登記手数料など、仲介手数料の半金

  • 工事着手金50%程度

  • 工事完成金
    となる。

重要なのは!このキャシュフローを購入申込み時に把握しないといけない!!

購入申込み時に注意すること

  • 建設会社と事前打ち合わせ済みか

  • ローンなどスケジュールは問題ないか

  • キャッシュフローは問題ないか

  • 価格交渉金額

  • その他の交渉事故

  • 住宅調査可能か確認

売買契約時に注意すること

  • 契約日より前に契約書・重要事項説明書を入手

  • ローン特約期間の確認

  • 決済期限の確認

  • スケジュール問題ないか再確認

  • 契約不適合責任期間の確認

  • 契約書・重説の特約・特記事項の確認
    ・・・やることがたくさんありすぎる・・・・

やはり中古戸建からリノベーションを成功させるにはプロのサポートが必要

動画でも伝えていますが、高性能で価値が維持しやすい中古戸建リノベーションには、しっかりとした知識を持った不動産エージェントが必要!!
私と一緒に資産価値があり高性能なリノベーションを購入から完成までサポートするエージェントになりませんか?


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