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【Room Tour&気密測定】住友林業の平屋 GRAND LIFE BF(ビッグフレーム)構法のルームツアーと気密測定をしてみた!

今回の取材に協力して頂きましたAさまに感謝申し上げます。

どこで建てるか?がこの動画のテーマです。

・建てる場所

建てる会社建てる場所は、やはり子育て世代ならばいろいろ悩みますね!
通勤に便利、子供の教育、親や親戚との関わりなどいろいろな要素があります。
今後35年ローンを掛けて家作りするならば、やはり仕事への通勤エリアとなるのが当然ですね。でもニューノーマルな勤務体系を取れるのならば毎日通勤しないのならば、親の田舎に建てられる土地があるのならば、郊外というエリアを飛び越えて田園エリアを選択するのも豊かな暮らしにはよい要素です。
今回のAさんはそんな選択をしました。都内や近郊エリアならば同じ家づくりでも倍額は土地から掛かります。ということは生涯の住宅コストを半分に縮小できるだけでなくローンの負担も少ないので収入を少し落としても暮らせるということです。また子供たちには自然あふれる環境で修学が出来るというのも教育という面でもよいと思います。家づくりにおいてこんな選択もあるということはよい時代になりましたね。

・建てる会社

家づくりにおいてビルダー選びは、家づくり成功の8割以上を占める重要な選択です。住友林業を選んだ理由は、大手という安心感と一定以上品質にあると思います。私の思いでは、大手ハウスメーカーより地域工務店を推していますが・・・

・工務店の設計施工技術に差がありすぎる

よい地域工務店ならばかなりハイレベルな設計施工が出来ますが多くの工務店は大手ハウスメーカーの一定以上の品質におよそ届きません、それを間違った判断で工務店を選ぶリスクを考えれば住友林業の家を建てるという選択肢は間違っていないと思います。とくに親の土地に家を建てるには親や親戚などが注目する!
それはトップ企業に依頼される大きな理由となるのでしょう!

・気密測定について

今回、気密測定結果はC値1.1㎠/㎡でした。(よい結果とおもいます)
通常寒冷地ならばC値2を下回る方が良いとされ特に基準が明確化されていないのが現状です。なぜ気密性能を基準化しないのか?いろいろな噂など断熱の義務化すら2020年の予定が見送られた状態では基準を作っても意味がないのでしょう。
なぜ住宅で気密が大事なのか?そんな動画もたくさん作りましたので是非ご覧ください。

・結論

住友林業の平屋は、一定の気密性能があります。安心して家づくりの参考にしてください。ちなみに2階建ての気密も是非測定してみたい!
また、動画では募集しませんがここを読んで頂けた方にだけ!
出来上がった家の気密測定(全国どこでも無料)してみませんか?
今回の動画の様にルームツアーと気密測定をさせて頂ければと思っています。(顔出しはどちらでもよいです)
特に軽量鉄骨系、重量鉄骨系などが興味があります。

住友林業の平屋!よい家でした!



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