見出し画像

イベントは出会の宝庫

イベント型集客コンサルタント」の活動を本格化します。

イベントの企画運営を始めて8年が経過。
前回のnoteの記事から気がつけば早3年。
自粛期間は遠い昔のようになり、私の周りでもイベント企画が目白押しです。

人はなぜ「イベント」をするのでしょうか。

イベントとは何か?と突き詰めてみると、「祭り」という言葉が思い出されます。
地域のお祭り、夏祭り、収穫祭、地蔵盆や花火大会。学園祭、音楽フェス、企業が企画運営するモーターショーや食の祭典などなど。
人が多く集まる場は「祭」とも言えるでしょう。
「祭」の場には多くの出会いがあります。
出会いがあると分かっているから人は「祭り」に足を運ぶのでしょうね。

私のイベント企画運営の始まりは学園祭

さて私が初めて「祭り」の企画運営に関わったのは、学生時代の学園祭実行員会です。大学の学園祭の企画運営に携わりました。
生徒数も多いのが大学ですので数千万円のお金を動かして企画運営をします。
タレントやお笑い芸人などのショーや講演会の企画、多数の模擬店管理、ステージでの催し、部活動、ゼミ、サークルなどの出展の管理、地域や卒業生などの出展管理などもあり企画運営の範囲は多岐に渡ります。
学生ですがイベント会社の企業の一員のようなお仕事内容をこなしていきます。

私は情報宣伝、広告PR担当をするような部署に所属していました。
パンフレット、チラシ、ポスターなどの制作。
学内はもちろん、学外へ向けてのPR活動なども行う。
学園祭の1週間前から当日、後片付けまでの期間は、睡眠時間は数時間程度しかなく、残業に追われるサラリーマンのようでした。
年に1回のお祭りですが、準備に一年間を費やします。

私にとっては学生時代の経験が今のお仕事にかなり役に立っています。

なぜ私は「イベント企画運営」を始めたのか

理由は単純です。
自宅にて美容サロンを運営していましたが、サロンでボーと待っていてもお客様は来ない。フリーペーパーを出せば安さ目当ての一見のお客さんしか来客しない状況だったので、自分を知ってもらう為に外へ出よう!私を知ってもらおう!と思い立ったのがきっかけです。

小さなレンタルスペースを借りて小さなマルシェのようなイベント企画運営したのが2015年。
この小さなイベント企画がきっかけで、その後かれこれ8年間、小さなイベントから中規模のイベントまであらゆるイベント企画運営をすることになりました。

「イベントの場は出会の宝庫」である

「出会の宝庫」この意味を深く理解したり、肌で感じることで企画運営の精度、そして出展する側も質がかなり上がります。
イベントでの出会いが、その後の飛躍のきっかけになる事例を山のように見てきました。

noteでは、私のイベント企画運営に関する経験とノウハウをお伝えしていこうと思います。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?