詩日誌 2023.09.22

2023.09.22

1.

何が書いておこう。鳥が鳴くみたいにとりあえず書く、生きていたことを証する足跡、筆の進む道、それは未知でもあるので、いつも何処へこれは向かうのかと問いかけつつある。

雨が降っている。少し眠い。ロビーに響く若者たちの声、Conversation。

保坂和志氏が書いた小説、カンパセーションピース、あれはいったいどんな話だったか。

2.

ほぼ連想ゲームのような気持ちで言葉を並べていく、この形式は昨日観た連詩の影響かしら。

かたちに囚われない。夢を見続ける。夢とは今そのものからの閃き。

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