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「輝き」は、エイッと出すものではなく、ふわっと無意識に放たれるものなのかも!?

こんにちは。 人生、より楽しく生きるために、 「ジブンと向き合うお手伝いをする」 カウンセラー/インタビュアーのLairaです。

週一回、女性専用ジムの、有料ダンスレッスンに通い始めて3ヶ月目。(このご時世ということもあり、超少人数です)

週一回だけ、しかもたったの1時間。

昔の私だったら、物足りなすぎてぶーぶー文句言っていそうですが(笑)、

ブランク十数年を経た今の私にとっては、それで十分。(マスク常時着用ですし)

想像以上に衰えているカラダを、

ちっぽけなプライドで、

「こんなはずじゃないっ!」

と否定するのではなく、

「だよねえ〜♪」

と受け流し、

なんといっても、

このご時世で、安全に配慮されたレッスンを受けられる幸せを、思い切り楽しいんでいます。

先生がこれまた個性的で(笑)。

私よりもちょっとだけ若いのですが、しっかりアラフィフで、舞台での活躍経験も長いプロダンサーさん。おまけに、今でもスキルアップに余念のない、職人気質〜。

踊りだけではなく、

「筋肉の使い方という視点から見るフィットネスとダンスの違い」

なんかも丁寧に教えてくださるので、めっちゃお得!なんです。

で、今日のメインはここから。

1時間レッスンの間に、1回だけ(多くて2回ぐらいかな)、先生のデモンストレーションの中で、

キラリと光る、

というか、

パーッと一瞬、スポットライトが当たって、先生の周りだけ、ステージのように見える瞬間がある

っていうことに、昨日、初めて気づいたワケなんです。

え? え? なにこれ? と・・。

朝散歩しながら(←あ、今日もできました)、つらつら思いを巡らせていたのですが・・、

現実に起こったこととしては、

*先生のステップの幅や振りが、いつもの2倍以上、大きかった

*ちょっとだけいつもより目線が上で・・あ、目線というより、胸のあたりが2階席を見ているような感じ・・動いていた

というぐらいのちょっとした変化程度。

でも、

たったそれだけで、

華のある、ステージ上で踊っている空気がふわ〜っと放たれたのではないか、と舵ています(←あくまで、わたし調べ)。

人が持つプロな部分=輝きっていうものは、

えいっ!と意図的に出すというよりも、

ふわっ。キラッと「放つ」ものなのかも、

というのが、今回の気づき、でありました。

ではまた。

*写真、もっとキラキラしたのを探せばよかった〜。