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旅行が確実に楽しくなる5つのポイント。(前編)

こんにちは。カウンセリングをメインに、ジョシのさまざまな生き方を応援。プライベートではLairaとして「 #ジョシの人生50から 」LIFEを楽しんでいます♪

ああ・・旅行に行きたい。。。
しかも海外!

年初、毎月の新月/満月等、ことあるごとに、書いています。
海外旅行(場所も明確に)に行きたいって・・。

ですが、
最後に海外旅行へ行ったのは、約3年前!
(#ジョシの人生50から を意識するきっかけとなったスウェーデン旅行、でした。これについては、近々じっくり書いてみたいと思います)

コロナ禍なので仕方ないといえばそうだけれど、、、
でもでも行きた〜い!!!

・・と、先日も、ひとりブーたれていたのですが、
はたと、
「そういえば、なんでそんなに旅行に行きたいんだろう?」
「そういえば、なんで旅行が毎回楽しくて、ハズレなしだと感じるんだろう?」

そう疑問に思ったんです。

そうしたら、これからご紹介する5つのポイントを無意識にやっていたんだ、ということが見えてきた上、あれれ???それならば・・・という気づきまで得られちゃいました。

そこで前編となる本Blogでは5つのポイントをご紹介し、後編は、その気づきについて書きたいと思います。

【旅行が確実に楽しくなる5つのポイント】
《point 1》大まかなスケジュールを立てる。
私が1歳くらいの頃から、年2回ペースで「家族旅行」に行っていました。
(国内だと熱海、箱根、伊豆、軽井沢がメイン。父が勤めていた会社が契約している保養所を主に利用)

旅行=何もせずにのんびり、がお好きな方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、わが家は「旅先では思う存分、遊びたい!」派。
どこで何を食べるか、何を観に行くのか、体験するのか、前もってスケジュールを組むというならわしとなっていました。

小学3年生あたりからは、スケジュールプランを立てるのは私の役割に。
「3泊4日、軽井沢に決まったよ」と親から言われると、
コピー用紙の裏紙に、線を引いて表のようなものをつくり、
*朝ごはん
*午前
*昼ごはん
*午後
*夜ごはん
*夜
と項目を書き、図書館で借りたガイドブックを片手に、プランをどんどん書き込んでいくのです。
(10歳くらいから「歴女」でしたので、博物館や史跡は必ず入れる/スイーツを食べられるスポットも!)

高校生ぐらいまでは、自分で立てたスケジュールどおりにならないと、ふてくされることもあったけれど、大人になってからは笑って流せるように。

要は、
スケジュールを立てる=現地を訪れた際のイメージトレーニング
ができ、ワクワクを先取りできる!
というわけです。

これ、今でももちろん続けています。日帰りでもね。

《point 2》ハプニングに対して、臨機応変に対処する。
冒頭に、海外旅行への熱い思いを書きましたが、ワタシ、けっこうハプニング多いんです、海外旅行。とりわけ、飛行機がらみのトラブルが!

生まれた初めて行った海外は1980年(!!!)のベネズエラ。
単身赴任している父を訪ねていったのですが、当時、ニューヨーク経由で24時間以上。
Helloぐらいしか言えない母と、小学生の弟と、当時中学生のワタシによる3人旅です。
ただでさえドキドキなのに、なぜかJFK空港がストという歴史的なトラブル真っ最中での渡航! 
案の定、荷物の受け渡しがうまく行かず、あわやスーツケースが市内行きタクシー(しかもイエローキャブじゃない!)に乗せられるところを、母からつかみとった10ドル紙幣を渡して取り返したというハプニングがありました。
→このネタで英語スピーチコンテストの都大会優勝という形で、トラブルを回収(笑)。

他にも、
2000年。JFK空港から帰国する際、搭乗直前に、飛行機の扉が焼け飛ぶというナゾのハプニングが発生。全員、翌日に仕事を控えているメンバーだったため、なんと、NY→バンクーバー→香港→成田というロングフライトを選択。
結果的には、1日待って直行便で帰国する便のほうが早く到着していた、というオチが!
→トランジットでバンクーバーを経由できた喜び&大好きな香港の空港でマッサージ受けたり、飲茶も食べられたという楽しい思い出付きだったので、good!

2017年(かな?)。セドナからの帰国時。これまたなぜか全便がキャンセルになり、予定日の帰国が叶わず。一緒に行った友人の卓越な英語力&交渉力で、ロスに移動して1泊ステイ。しかも宿泊&食事代無料というおまけつき。さらに帰りの飛行機で高級スイーツのおみやげまでいただいてしまったのです!

勢いで飛行機絡みなことをブワーッと書いてしまいましたが、他にもたくさん。
その場では焦るし、ドキドキしちゃうけれど、それでも、なんとか解決しよう!と全力で取り組むから、みんないい思い出になってしまうんですよね。

普段の仕事でハプニングだらけだったら、絶対、文句行ったり、マイナスにしか受け取れないですもん。

《point 3》非日常なひとときを、1分1秒、味わいつくしている。
旅先では、ちょっと近所をお散歩、や、お茶を一杯いただくだけでも、スペシャルイベント!
お部屋の中のソファでゆっくりくつろいだり、ハワイだと、ラナイと言われるベランダで海や街並みを眺めながら、ぼーっとする・・。
最高ですよね!
point 1にスケジュールをしっかり立てると書きましたが、こうした「くつろぎタイム」もしっかり組み込んでマス。

《point 4》非日常空間に身を置くことで、アイデアが次々と溢れてくる喜びを体感している。
国内外問わず、旅先ではなるべく歩くようにしています。
NYや香港を歩いた時に特に感じたのですが(←って、あまりいろいろなところに行けていないので)、
活気あふれる街の中を歩いていると、脳が刺激されるのか、いつもは考えもつかなかったアイデアが次々と溢れてくるのです。
それと、海外のほうがはっきりと知覚できるのですが、「空気のにおい」が違うからかなぁとも推察しています。

《point 5》お部屋がシンプルでキレイ。
ホテルのお部屋って、基本的にシンプルで清潔。
加えて、私たちが持っていく荷物も、ミニマムなもの。
やっぱりキレイで整った空間というのは、リラックス&リフレッシュできますよね〜。
これもまた、happyを醸成する大切な要素だと思っています。

以上です。
この5pointが明確になったことで得た気づきについては、後編で!

ではでは。