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「夜は仕事がはかどる」の幻想からようやく解き放たれました!

こんにちは。カウンセリングをメインに、ジョシのさまざまな生き方を応援。プライベートではLairaとして「 #ジョシの人生50から 」LIFEを楽しんでいます♪

ちょっと昔話から始めますが、ウチ(=実家)は、夜の就寝時間が非常に厳しく、夜22時すぎると、「早く寝なさい!」と急かされ、夜のTVやラジオなんてもってのほか、でした。

おかげで、
「徹夜」とか「夜遅くまで起きる」ことに対して、異常な憧れがあり、高校の修学旅行や大学のサークル合宿では、意地でも徹夜。社会人になってからは、深夜にごはんを食べたり、出歩くことに、生きがいを感じる生活を送り続けました。
(まあ、若干、今もその傾向強めですが・・)

夜=自由、集中、みたいな思い込みも尋常でなかったため、
「夜のほうが、仕事に集中できる」
「徹夜するぐらいの覚悟がないと、締切に間に合わない!」
的な発想もなかなかしぶとく残り続け、アタマでは、
「朝型にしたほうが仕事がはかどる」
と思いながらも、いざとなると、夜に頼ってしまう・・そんな感じ(苦笑)。

ところが、50代半ばになってくると、「半徹」レベルでも、カラダへのダメージが深刻に・・。翌々日までむくみやだるさが続くようになってしまったのです。

そこで今回は、先月後半、体調を崩したこともあり、思い切って「睡眠確保」を最優先。もんのすごく心苦しかったのですが、パソコン仕事をいただいていたのですが、締切を少し延ばしていただくよう、お願いしてみたのです。(丸一日、プラスの作業時間をいただくことができました。感謝!)

夜はしっかり寝て、日中のカウンセリング仕事やボランティア活動にも参加し、残りの時間で作業に集中。

そうしたら・・なぜか・・半徹を繰り返しながら行っていた時よりも、早く納品。つまり、延ばしていただきながら、通常締切日より少し早く納めることができました。

これにはちょっとビックリ!!!

やっぱり、睡眠はしっかり取る。夜はちゃんと寝る。を当たり前にやったほうが、効率的なんだということを体感しました。

というわけで、ようやく「夜は仕事がはかどる」信仰を卒業できそう〜!
夜遊びは、その名のとおり、遊びのときのために体力を取っておきたいと思います。

ではでは。