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ひまつぶし

十日戎

お正月も終わり、1月も早1/3の終わった。今年の十日戎は週末に重なり人出が多そうですが、福笹は2月末まで授与が行われているようなので、日をずらして参拝することにした。

魚探の勉強

バスフィッシングで魚探に触れているので基礎的なことは理解しているつもりではあるが、年末にバックナンバーの雑誌を購入したので読んでみた。

表紙がイラストの本は好きである。

BOAT CLUB 世界一受けたい魚探の授業

魚探というと、どうしてもディスプレーに表示される情報が気になるところですが、プレジャーボート用の魚探でも高性能でスマホやタブレットとリンクできたり、地形をマッピングしたり、単にGPSと魚探がセットになった(私のバスボートに付いている魚探)ものとは雲泥の差がある。
調べれば調べるほど選択に迷ってしまいます。
しかも、メーカーやモデルによって振動子の取付方法も違いモデルによっては船底の加工が必要になるものもある。ネットや本の情報、メーカーのカタログを読んでも素人では決めきれない。

チャープ方式

初めて聞いた言葉だった。ディスプレーは単に情報を表示しているに過ぎず、より詳細な情報を表示させるために必要な広帯域振動子を用いているものをチャープ方式というようです。
チャープ方式の魚探を付ければ、従来品よりも詳細な情報を得ることができますが、サイドスキャンやデプスマッピングなどの必要な機能(装置)を追加してシステムアップするようなのですが、高価で各センサーの取付には船体への相応な加工が必要ということがわかった。
HONDEX HDX-12Cを主として、FURUNOのレーダーとを見積してもらうことにしたが、FURUNOのオートパイロットがとても気になる。
基本的にみんなでワイワイガヤガヤと、そういった気持ちではないので独り海上に浮くことが多くなるであろうと思っている。
バスボートの場合はフットエレキでボートをコントロールできるので良いが、海の場合は操船しながら釣りをするという極めて難しいスキルが必要になる。良く、海で釣りするなら遊魚船に乗った方が釣れるし、ボートを買って元など取れないと言われることが多い。金銭的なことは別として実際に湖面よりも風や波の影響を受けながらロッドを手にして釣りができるのかと正直に思うところだ。
それを、オートパイロットを付ければ少しは釣りに集中できるのではないのかと考えた。もし、マイボートに取付可能であれば魚探のシステムをFURUNOに変更する必要があるのかも知れないので早速マリーナへ問い合わせをしたので回答が届いたらまた書きたいと思う。

リグの制作

次回の釣行予定はないのですが、休みの日に予定がなければ釣具に触れている時間が多い。
土曜日は久しぶりにフィッシングエイトへ買い物に行きました。駐車場が満車のことが多いので敬遠していましたが、正月休み明けで少し落ち着いていたのか駐車場も待つことなく、レジ担当の人の接客も含めて、とても気持ちよく買い物ができ、失効していた会員証も新規で作って帰ってきた。
こんなにリグばかり作っていつ使うのかと言われてしまいそうですが、この日はほとんど行かないアジング用にカブラもどきを巻いてみた。

先週、余っていたアジング用のジグヘッドをリサイクルのために巻いたら面白くて、0.6と1gのジグヘッドも追加で買ってきた。

先週作ったジグヘッド
オーロラは現地でトリミングして調整する

オーロラとサバ皮で作成。
整理好きなのでケースも購入してきました。

餌釣りはしないけど、
タイラバのシンカーを加工していたら、テンヤ用の仕掛けも作りたくなってしまったので数本を自作した。

真鯛フック11号

スイベルを利用したのでシンカーとフックとの距離が離れていますが、遊動式の方が好みなので発光玉も入れておいた。
ボートに乗れる頃は、さくら鯛の季節かと思い作ってみました。

SNS

noteを初めたので、釣り専用のSNSも登録してみました。
1つは、fimoという海のルアーフィッシングに特化したサイト。
以前、ここにも実名で投稿していましたが、note同様に、aka LAILで登録した。

登録したばかりなので何も投稿できていませんが。

もう1つは、アングラーズ

少し投稿していたのですが、このサイトは退会することができないのでプロフィールを変更して、以前の投稿は全て削除して再スタートです。
noteと合わせてよろしくお願いします。

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