Fifty と Fifteen を聴き分ける
Stand.fmで “伝わる”英会話ミニレッスン:
今日は音節の
リズムの違いの適用例です。
あなたは fifty と fifteen の違いを
聞き取りにくいと感じたことがありますか?
この前お友達と
英語で話していた時、
日本人のお友達が fifty を聞き取れなくて
何度も fifteen?と聞き返している
のを聞いていました。
多くの方は単語の最後の N があるかどうかで
聞き取ろうとするかもしれません。
でも、
この二つの単語は
音節が二つでできていますが
実はアクセントの位置が違います。
fif-ty の場合 fif にアクセントがあります。
(タンタ ♩♪ のリズム)
fif-teen には teen にアクセントがあります。
(タタン ♪♩ のリズム)
ネイティブはアクセントの位置で
単語を聞き取っているのです。
アクセントがある音節を
必要以上に強く発音すると
不自然な抑揚になりますが
アクセントのある音節は
音程が上がったり
音が長くなったりします。
さらに息の量が多くなります。
勢いではなく息の量を増やして
スピードをやや遅く言ってみてください。
単語のように
小さな単位から順番に
正しいリズムを習得するなら
あなたの聞き取りは劇的に上がります。
是非これから意識して
聞いてみてくださいね!
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