Find it to be.

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Stand.fmで “伝わる”英会話ミニレッスン:

お子さんの英語教育に関して
親御さんが出来る事とは？

私の父は幼い頃ニューヨークで
生活していました。
渡米した時は船で行って
帰りは飛行機で帰ってきました。

14才で帰国した時日本語を忘れてしまって、
学校の勉強でかなり苦労したそうです。

父は英語が上手でしたが、
私たち子供たちには
全然教えてくれませんでした。

でも家にはいつも英語の本があり
英語のラジオや音楽が
流れていました。

幼い頃私が英語を喋るマネをしたら、
母に笑われたのを覚えています。

今振り返ると
英語の “Boom boom boom.”
という音節の特徴的な音を覚えています。

日本語とはまるで違う音でした。

今だけしかないゴールデンタイムを
利用してお子さんの英語教育のために
親御さんには何ができるでしょうか？

生きた英語を聞かせてあげてください。
お子さんの教育には
まず良いお手本が必要不可欠です。

そして、親御さんが英語の発音の特徴を
知っているととても便利です。

子供でも上手に真似できない音があったら、
どうやったらネイティブの音に
近づくことができるか一緒に
挑戦してみましょう。
楽しさが倍増します。

良い耳を持っているお子さんが
「その音は違うよ、こうだよ。」
と言い出したら、しめたものです。

褒めてあげましょう。

小学校の英語教育も始まりました。
これからお子さんたちが
楽しく英語を学べる環境を
作っていけるといいですね！

今日のレッスン:

Find it to be.
〜だとわかる。発見する。