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誰に向けた

今日で3投稿目です

ゆっくり書いていきますよ〜


さてさて

昨日のお休みに、スタッフ何人かととあるヘアショーを見てきていろいろと感じたこともあったのでそれを書きたいと思います^^


そのヘアショーとは

豊明市にある「T's hair」さんが30周年を記念して開催したイベント

です^^


お店としても交流があるので、行かせていただきました^^

そしてこのnote仲間(会場で初めて会ったんですがww

もそこの美容院に所属しています。

大地君という方で、チーフをやっておりまして

僕もラーサでチーフなのでなんとなく気になる存在でして、、、

とまあその辺りは交流が深くなったら書いていこうと思いますw


それで、ヘアショー

一般の方はあまりヘアショーと聞いても馴染みはないかと思いますが

美容師はサロンワーク以外にも

コンテスト、撮影、ファッションショーのヘア、などなどいろんなお仕事がありまして

ヘアショーもその一つ

ファッションショーのヘアスタイルバージョンですかね、

ステージに立ってモデルさんをカットしたりセットしたりします。

まー大体が、僕ら美容師に向けてやるものが多いです。


そんななか昨日見たヘアショーは

実際のお客様だったり、その地域の人たちに向けてのショーでした

関係者なんかも最小限で

なんだか、暖かいアットホームな?と言ったら

違う!と言われそうですがw

僕自身はそう感じました


技術や演出はさすがの一言で、とてもかっこよかった


だけど、思いを向けている方向が、お客様っていうところに感動して一人うるっときていました

こんな形のショーがあるんだと。

30年続く美容院も早々ないです。

その中でなぜそこまで永く続いているのかなんとなーーーくなんですが

感じ取れたかなと思います


美容師に向けたショーをすれば、美容業界では少し有名になれます

が、ただそこまでの話で


僕らの仕事は、お客様あって成り立つ仕事です。

だから、誰に思いを、感謝を向けるのかそれってとても大事ですよね?

それをヘアショーという形で伝えていくところが素晴らしかった

非日常を、サロンワークではなく、ショーで感じて頂く。

僕が感じたくらいなので

お客様はもっと感じているはず。

会場の前列がお客様席で僕ら美容師は後ろの席。

お客様みんなスマホで動画を撮っていたり声援を送っていたり


いろんなショーを見てきましたが

新しいかたちを見させていただいて

また美容師の可能性が広がりました。


いや〜。ラーサでもあんなのしたい

ラーサは今年で12周年を迎えます

あと18年後、、、

だと僕は何歳やねんとなるので

20周年あたりでお客様に向けて、

何か

ヘアショーなのかなんなのかはわからないですが

そんなイベントをできたらいいと思います^^



何事も、思いを誰に向けた

ものなのか

しっか考えていきたいです。


短いですが今日はここまで〜

ではでは^^

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