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#14 人生で成果が出たことー自己理解の旅(得意を知る)

こんにちは、aicoです。ホワイト大企業に勤める普通の会社員です。



このマガジンは書籍「世界一やさしいやりたいことの見つけ方」をガイドに、自己理解の旅を始めた記録です。
やりたいことが見つかったら旅は終わりです。

今回の得意深堀りテーマはこちらです

Q5:これまでの人生で成果が出たことは何ですか?
   どうやって成果を出しましたか?

これまでの人生、と言われると学生時代から振り返ってどれかなぁと考えてしまいましたが、すぐにパッと思い浮かんだもので良いそうです。

わたしの場合は2年ぐらい前に実施した社内でのワークショップのことがすぐに思い浮かんだのでそこから深堀りしていきたいと思います。

【成功体験・充実体験】
 社内で自己理解とチームビルディングのワークショップを企画開催した。


1.充実状態に入る前に何をした?

・ワークショップを開催するために必要な知識の本を読む
・チームビルディングに必要な知識やコンテンツを社外で勉強した
・社内の有志コミュニティに参加した


2.その時の環境の特徴は?

・勉強のための時間と費用は自分で捻出する必要があった
・会社がチャレンジをバックアップしてくれる状態にあった
・開催に必要な知識やノウハウは社外にあった


3.具体的にどんな行動を取っていた?

・ファシリテーターの資格を取った
・社内でワークショップをやりたいことを総務に伝えた
・社内で開催するための時間を費用を交渉して、理解を得た
・運営側の仲間を見つけた
・テキストや投影資料を作った


4.「3」の行動を取ったのはどんな思考から?

・社内で展開するためにも資格を取ることで信頼性を得たいと思った
・なぜやるのか、なんのためにやるのか、それをやるとどうなるかといった
 視点で総務を説得するために自分のビジョンが必要だと思った
・具体的な費用や時間を算出して費用対効果を出せば社内でも話が通り
 やすくなると思った
・1人でつくりあげるには大変だと思ったので早いうちから部署内で
 自分のビジョンややりたいことを発信することで共感を得ようと思った
・やるからには1から手作りでオリジナルの資料が良いと思った


5.当時は何を意識していた?

・理論的にならないよう、体感的に楽しめるワークショップにしたい
・このワークショップがきっかけでチームが温まるのを感じたい
・このワークショップがきっかけで社内にもっと広げたい
・最後までやりとげたい


6.何がモチベーションになっていた?

・このチームをもっと良くしたいし良くなると信じていたこと
・ワークショップに最適なコンテンツが見つかったときのしっくり感
・仲間や家族の応援
・小さな実験に協力してくれる仲間の存在
・オリジナルのコンテンツができあがっていく状況を感じること


7.いつその充実感は終わった?どうすれば継続できた?

・ワークショップが終わったとき
・次のワークショップ開催に繋げられれば継続できたと思う


8.当時、もっとこうすればよかったなと感じていることは?

・今後の具体的な展開ビジョンを明確にしておけばよかった


以上のことから浮かび上がる長所使いパターンは?

・次のステップに移るために必要な情報をインプットする力
・インプットのために必要な行動力(ふだんは行動が苦手だけど知識のイン
 プットのためであれば行動することができる
・短期的に実現可能なビジョンを描く
・必要なことに勇気をもって時間とお金を費やせる
・限られた時間の中で効率的に時間を使う
・インプットしたことを形に表すアウトプットができる
・意思決定権をもつ身近な人との関係性づくり
・試行錯誤して、より良いものにアップデートする
・周りの仲間が心地よく過ごせるような方法を見つける
・最終目標を遠い将来に描くことができる(実現方法はわからないけど)
・チーム内の本質的な課題と、解決に必要な要素がわかる
・チームがより良くなるために自分の知識や経験を活用して方法を見つける


これらを踏まえて、自分の人生にずっと使えるオリジナルの成功法則が見つかるそうです。さぁ次の回でまとめていきたいと思います。

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