人生で初めてコタツをやめた

気がつけば冬はいつもコタツと共に生きてきた。寒がりなわたしはコタツ虫になるのが好きだった。そして2021年、わたしはコタツを手放した（正確には仕舞った）。
年末にオットと2人で引っ越した。休職中のため、会社斡旋の物件から退去する必要があったからだけど、良いチャンスだからと、前からとてもとても気になっていた無印良品のリノベーション賃貸に住まうことにした。

団地をリノベーションして作られた無印良品の世界観が心地よく、お部屋のインテリアと向き合い充実させるようになった。最寄り駅にも無印良品があるので、散歩がてらパトロールしている日々だ。
そんな中でどうしても気になったのがコタツ。リビングの間取りが前よりも限られたスペースになったため、コタツふとんやコタツマットの幅を考えるとリビングがコタツに占領されてしまうのだ。

空間がスッキリしないのが気になって、かといって春になるまで待ちきれず、思い切ってコタツふとんとコタツマットを取っ払った！とたんに部屋がスッキリした！写真のローテーブルは無印良品のコタツ机なのだけど、究極はこのローテーブルも無くて良いのでは？と思うが、まだそこまで踏ん切りがつかないのでしばらくはこのままで。

オットがアラジンの灯油ストーブを狙っている。コタツを取っ払った今となってはインテリア的にはありだと思うのだけど、使う時期を考えるとあと2ヶ月も使うか？という感じだ。さぁどうするかな。