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【コロナ禍の裏側】感染者のその後

また東京で増えてきましたね。

ここまで増えると別にそうでもないんかな。実際にあった地方での話。

本当にあった怖い話

村八分なんて言葉があるが、いまだ地方にはその様な状況があったりするとのこと。今回のコロナで感染者とされた人が完治後も苦しい思いをしているそうな。

田舎の情報網はネットまでとはいかないが速い。正確かどうかは別として。

噂が流れ、盛られて、ありもしないことも加えられる。

感染した事実はあれど、何処かへ行って遊んでいた。とかキャバクラ行っていたとか。本当なのかどうかもわからない話も加えられ、大人しくしていたにも関わらず所謂「自己中心的な人」というレッテルが貼られる。

近隣との関係が悪くなり、そこに住みづらい環境となって最終的に「引っ越す」ということになった例を聞きました。

住み慣れた土地を離れることは地方ではなかなか難しいこと。また新たなコミュニティで新たなご近所付き合いを形成するのは時間がかかることもしばしば。

加速するソーシャルディスタンス

身体的距離を置く「ソーシャルディスタンス」が当たり前に聞かれる言葉になっていますが、それ以上に無神経な行動や発言から精神的なところでソーシャルディスタンスをとりたい人が表面化されてきた今の世の中。

この様な苦境に立たされた時は本来、助け合い・支え合いの精神は必要だと考えるが・・・あらゆるものがネット上に移行している中、これから求められるのは画面越しでも伝わる思いやりと助け合いの精神ではないでしょうか。

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