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不敗神話崩壊

タイトルの内容の前に、3日開催された対セレッソ戦について感想を言いたいと思う。
話そらすが、前日体調不良になってしまい、これがもし長居遠征に行くとなると、流石に断念せざるを得なかった。結果はご存知の通り、1-1のドロー。
勝てなかった悔しさはもちろんあるけど、セレッソ側からしたら、あんだけ選手引き抜いて、引き抜いたチームにしかもホームで勝てなかったのは、ある意味屈辱では?と思うと、コンサドーレよりセレッソの方がダメージデカかったと思う。そう思うと、決してネガティブになる必要は無い。

セレッソ戦の話はここまでにして、体調もあまり良くならず、前日まで欠場もあり得たので「ここは万全の状態に戻す為、東京戦は欠場すべきか?」「万全な状況でない俺がゴール裏にいても、士気下がるんじゃないか?」など、当日に向けての不安要素は嫌でも出てしまう。そう不安を抱えながら当日を迎えた。
当日、熱は無かったが鼻水がまだ残ってたが、「対FC東京戦不敗神話を持つ俺が行かなかったら、負けたら絶対後悔する」と思いが強かったので、参戦を決断する。尚、FC東京戦不敗神話とは、俺がコンササポとして現地観戦するようになってから、対FC東京戦で負け試合を見た事がなかったからである。2017年からホームで負けてないのもあるが、俺の場合、去年の味スタでの試合がアウェイFC東京戦初参戦だったのもあり、そこで勝利した事で不敗神話は本物だと確信し調子こいてた(ちなみに、ミシャが監督になってから、あの試合が味スタで初めて勝った試合)。
ホームしか行かない奴等が、(一昨年の話だが)「奴等(東京)は今年も勝てなかったぜ」と偉そうにほざいてたアホなサポがいたが、「味スタに行って勝ってから言えや💢」と俺はそいつに言ってやったのは覚えてる。そんな奴が偉そうに「東京は雑魚い」的な事ほざくのは、同じサポとして恥ずかしい!だが、去年アウェイ東京戦を現地観戦したサポは、それなりに強気な発言してもいいと思う(雑魚とかは良くないが)。何故なら、勝つ為にチームを鼓舞して勝利を掴み取ったからである。
そんな事もあり、肝心な試合ですが、誰もが思った事だと思うが、まさに「自滅」。
試合終了後、ブーイングも拍手もする気せず(白井が挨拶に来た時は拍手で迎えた)、シカトする気ではなくただショックがデカ過ぎてずっと無言で座り込んだ。
まるで、去年の事をブーメランのように返された気分だ。
何もする気しなく、誰とも関わる事もなく、ただ無だった。それぐらいショックだった。
最近、選手や監督やフロントにSNSで批判殺到してるみたいだが、正に降格するチームがやってる行為だと思うし、言うなら直接文句言えと言うのが俺の本音だ。
正直、俺もフロントには腹たってる。昔からほサポは、もっと酷い物を見せられたから三上代表は頑張ってると思うんだろう、俺もそう思う。
だかしかし申し訳無いが、俺は野々村さんが社長になってからのサポな為、嫌でも野々村さんと比較してしまうし、はっきり言うが俺は野々村さんがいなかったらコンサドーレサポーターにはなってなかった。俺のつまらない人生を変えてくれた人だったから、俺からしたら野々村さんは神みたいな人だった。
だからと言って三上代表に同じ事を求めてるのは酷なのはわかってるし、頑張ってるのは伝わる。だけど、J1を甘く見てるんじゃないのか?と嫌でも思ってしまう、申し訳無いが。
ここで文句言うのも仕方ない。
次はアウェイ川崎戦。
ようやく、今シーズン初のアウェイ遠征に乗り込みます。まずは体調を120%の状態に戻して、川崎フロンターレ相手にぶつかって行きます!
最後に、ゴール裏で熱くなると、アドレナリン出てるせいなのか、風邪の事を忘れてしまいかなり効果が出たようです、俺の場合ですが(笑)。

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