迷わずに行けよ、信じる道！俺達ならやれるのさ！！

正直言って、勝てる試合でそう言った試合で勝たなければいけなかった。けど、選手は最後まで勝つ為に戦ってくれたし、サポーターも最後まで必死で応援してた。
悔やむところはあったけど、終わってから悔やんでも結果は変わらない。そんな暇があるなら応援に力入れたり、次に繋がるよう宮の沢に行って選手や監督、コーチ達に激励の言葉をかけたい。そして、俺は現地には行かないけど、次のアウェイ浦和戦で現地組がチームに声援を送り、そして勝つ事を信じて日々過ごす事に注ぎたい。

「大崎玲央」
この漢がコンサドーレに加入してなければ、神戸戦に出場してなければ、120%負けてた。
今のコンサドーレに不足してる「安定」と「縦へのアクセント」を呼び起こしてくれてた。壊滅的な状況なところへの希望を持たせてくれて、何より宮澤が復帰してもフル出場が難しいと予測されるところを埋めてくれる期待感が出てくれる。もちろん、二人同時起用も歓迎する。結果、高尾が安定し始めたからのもあるが、馬場が積極的に攻撃参加が可能となり、いつもなら右ワイドばかりからの攻撃が中央からでも攻めれるのは、かつてのコンサドーレを蘇らせる期待感が感じられた。そう思うと、三上GMはここぞの時への補強は当ててくれるなと改めて思う。

「鈴木武蔵に対して思う事」
かつてのコンサドーレのエースストライカーが今年(ガンバからのレンタルで)帰ってきて、サポーターの誰もか武蔵に期待してたと思うが、今だにリーグ戦ノーゴール。
この試合で武蔵を見てると、自分が思い描いてた事がいかなくて焦ってる様子だと感じた。審判のジャッジで納得いかずイライラしてたり抗議してた。昔の武蔵を知ってる身としてはらしくない事だった。
「武蔵、切り替えろ！」と思わず叫んだぐらいだった。
そしてPK、この場面で武蔵に托すのは理解出来る。
今だにノーゴールなFWがPKで得点すれば今後の活躍に繋がるからである。だがしかし・・・。
確かに武蔵が蹴ったコースが甘かったのもあったけど、あれは相手GKの前川が上手かったからと捉えてる。
試合後ゴール裏で挨拶した際、武蔵は相当下を向いてた。サポーターに向かって申し訳ないと思ってるのが伝わるぐらいだった。
それでも、「武蔵、下向かないでくれ！」と叫んだ。
今の武蔵は、負のスパイラルに苦しめられてと思う。このまま批判とかしてたら余計酷くなる。
俺も仕事でそう言う場面を経験してるから、プロ選手じゃないけど(笑)その点は理解してるつもりである。武蔵に関しては、時間見つけて投稿したいと思うので、そこで自分が思うところを詳しく話せたらと思う。

ダントツ最下位なところ勝ち点3は取りたかったのが本音だが、ここで掴んだ勝ち点1は大きいと思うし(実際コールリーダーがそう言った)、この試合を残留へのターニングポイントになるよう、我々は応援するしかない。

新加入選手も大崎入れて6名加入する予定なので、ここから反撃の狼煙を上げるよう、頑張って行きましょう。