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ひまわりの種

こんにちは
ひまわりの種といえば、ハムスターを連想する、ラ・フェ修家です。

ポメラニアンの前は、ハムスターを飼っていました。

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ひまわりの種といえば、ハムスターの食事でよく使われています。
前足を手のようにして、ひまわりの種を持ち、カリカリ砕いて、上手いこと中身を取り出して食べるのがかわいいですね。

ひまわりの種は、日本ではあまり食品として売っているのを見かけないですが、海外ではおやつがわりに食べたりしているところもあり、栄養価が高く、健康食品としても販売されています。

ひまわりの種から抽出される油脂は、食用だけではなく、スキンケアなどにも使われていて、幅広く使われている花です。

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主な栄養素
葉酸(赤血球の生産・細胞分裂を助ける・DNA・RNA)
ビタミンE(抗酸化作用・老化防止)
鉄分(血液、ヘモグロビンの構成)
亜鉛(新陳代謝・エネルギー代謝・免疫など)
ビタミンB1(糖をエネルギーに変換するのを助ける)
ビタミンB6(タンパク質の分解を助ける、免疫機能の維持、皮膚の抵抗力の     増進、赤血球のヘモグロビンの合成)
ビタミンB12(神経および血液細胞を健康に保ち、DNAの生成を助ける)
マグネシウム(さまざまな代謝を助ける)
カルシウム(骨を作る)
カリウム(むくみ防止、ナトリウム調整)
トリプトファン(セロトニンの合成、精神の安定)
リノール酸(動脈硬化、高血圧の予防、血行促進)

こうやって見ると、すごく栄養価が高いのがわかります。

ですが、カロリーも高いので、なんでも食べ過ぎはよくないです。

もともとは、インディアンの食用作物として、紀元前から作られていたので、古くから食用とされているのがわかります。

あの小さい身体で、1日、5〜20km走るハムスターの体力の秘密は、ひまわりの種だったのかもしれないですね。

「とっとこー走るよハム太郎♪」


貴重な時間を使って、記事を読んでいただきありがとうございます。有意義でお役にたてれば幸いです😊