一人ひとりの母国語を理解する
どんなに立派なことを言っていたとしても、相手が理解できないカタチで伝えてしまったのならば、それはただの自己満足で意味がありません。
伝える相手の状態によって、簡潔な言葉、ジェスチャー、文字、写真、絵カード、これらをMIXする、など、一番伝わりやすい表現へカスタマイズしてみましょう。
例えば、支援者と簡単な言葉を話せる利用者であれば、支援者側が分かりやすい単語で話すなどカスタマイズし、聴者と聾者であれば、聴者側が手話を習得して話すなどカスタマイズをする、これが世の中の本当の