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【育児に悩みが出てきたら、ママ自身が○○を決めると上手くいく♡】

こんばんは。健美食料理家 【LAÉSSE】代表 井上さゆりです。

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今日は、育児の話を♡

長男が生まれてからは、初めての子育てが始まり、

次男が生まれてからは、初めての二人育児が始まりました。


☑︎いつになったら立てるようになるんだろう。

☑︎いつになったら喋れるようになるんだろう。

☑︎本当に大丈夫かな?何かあるんじゃないか…。

長男は、座ることも立つことも、全てにおいて発達がものすごく遅かったので、たくさんたくさん悩みました。自分の息子よりも半年も後に生まれているママ友さんの子どもの方が、どんどん色んな事ができるようになっていく。そんな光景を目の当たりにする度に、ほんとにうちの子大丈夫なのかな……何かあるんじゃないかと、大きな不安を感じていました。

☑︎いつになったら夜にぐっすり寝てくれるんだろう。

☑︎離乳食、何でこんなに残すんだろう。何を用意したら食べてくれるんだろう。お腹減らないのかな。

次男は、とにかく赤ちゃんの時から、「寝ない。食べない。」この2つの事が、常に悩みでした。一体いつになったら、ぐっすり寝て、しっかり食べてくれるの…と、悩みに悩んでいました。


それとはまた別に、良き母でありたいという私。自分の中に【理想の母像】があり、理想の母と今の自分は全然違う。そう感じた時には、自分で自分を嫌になったこともありました。

☑︎離乳食を一生懸命作っているのに、食べてもらえなかった。

☑︎小さなことでイライラしたくないのに、ついイライラしてしまって、今日も怒っちゃった…。

☑︎まだ3歳。こんなに小さいのに、勢い任せで、言いすぎちゃった…。

必要以上に怒ってしまったり、自分の感情で言いすぎてしまった時は、【理想の母像】とは全然違う自分だったのです。そう思い始めると、より一層自分を追い込んでしまう、そんな時もありました。

もう育児に悩みだし、ママとしての自分にも悩みだすと、負のスパイラルに陥っちゃうんですよね。


そんな時に、ちょっと気が楽になったことがありました。

今日はその事を伝えたくて。



【自分で自分の在り方を決めること】

気持ちを楽に、育児を楽しめるようになれたのは、これです!!!


育児に悩み事は付き物だけれど、

【私は、100点のママです!ありのままの私でいいんです】って。

そうやって決める事にしました。


私、駄目だな。

もっといいママになりたいのにな。

そうやって暗〜い気持ちで願っている限り、理想のママになんて絶対になれない。

そしてそれ以上に大事なのが、

理想を追い求めて笑えないのなら、そんな理想は今すぐ捨てた方がいいのです。


だから、

今この瞬間に、

【私は100点のママです。ありのままの私で、100点なんです♡】って決めること!


離乳食を残されたって、いいの。一生懸命用意したあなたはすっごく偉いんだよ。たくさん公園で遊んで、抱っこしながら帰ってきて、自分が一番疲れているのに、それでも離乳食を頑張って用意する。そんなママってすっごく素敵なんだよ!100点なんだよ♡残されたから100点じゃないんじゃなくて、食べてくれたら今ある100点に更に加点がつくんだよ!!!だから、頑張っているあなたは、今も昔も未来も100点のママなんだよ♡

ママが悩みに悩む、イヤイヤ期だって一緒。

朝から夜まで、毎日毎日。旦那さんがお仕事に行っているほとんどの時間もあなたが一人で、イヤイヤに付き合っているのです。いくらイラッとしても、何かを一生懸命に伝えても、イヤイヤ期の子どもには一切伝わらない事がほとんどだ。どれだけ忍耐力のいることか。そんな毎日毎時間を一緒に過ごしているということ。一緒に側にいるだけで、あなたは100点のママなんだよ!ついイラッとしてしまっても、困り果てて疲れてしまっても、苦しい時だってそう。全ての時間、どんな時だって、ありのままのあなたが100点のママなんだよ♡どんな関わりをしようが、自分は100点のママです♡って思うこと!そうしたらイヤイヤに振り回されて、嫌になる時も、不思議と気持ちが軽くなるから。



困った時に育児本を読むこともすごく大事だけれど、

誰もが今すぐにできる、一番いい方法は、

【自分で自分の在り方を決めること】

絶対これです!!!


いつも頑張っているあなたも、

時に上手くいかず落ち込んでしまうあなたも、

どんなあなたも100点だからね♡♡♡




そうやって、在り方を先に決めておくと、

心が軽くなり、小さなことで悩んだり落ち込んだりしなくなる。

だから笑顔だって増えるし、子どもにかける言葉だって、家族との時間の過ごし方だって変わってくる。

どれだけ辛くても、悩んでも、自分自身に在り方を決めておくこと。そうしたら、まぁいっか〜、こんな時もあるよね〜って。

そうやって思える日が必ずきますから。



読んでくださり、ありがとうございます。

では、また〜💕





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