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【渋谷限定】ハチ公シアハンドクリームと探し続けたローズ

ハチ公デザインかわいい~。ハチ公の話は後半に。

ずっと探しているハンドクリームがあります。

コレ。

いつ買ったのかも覚えていないのですが、この香りをずっと探していました。


私には「ロクシタンの時代」と呼んでいる"ロクシタンにどっぷりの時期"がありました。
その時にあまりに色々買いすぎたので、ソレの消費に時間がかかり、そのうち使わなくなり、今は頂いたりしたら喜んで使う…という感じなのです。

積極的にならなくなった理由の1つが、このチューブの香りが一番好きで忘れられないというものです。

購入履歴を遡ると2010~2014年のあたりかなと推測できます。

わ。10年も見つけてないのか。


と、いうのも、実店舗に行った時にはこのチューブを持っておらず
ネットでは同じパッケージが見つからず。

「まあ、このデザインは期間限定だったんだろう」と、ターゲットを「期間限定のローズ」にしぼると「なんか違う」ものが届く、というスパイラルでした。



渋谷に用事がありましたので
リニューアルされたばかりの渋谷ロクシタンに寄りました。
前回渋谷に来た時には改装中だったので、気分もルンルン。

リニューアル後の店舗は「情報が整理されたな」と感じました。
全ての売り場が各々コンパクトにまとまった感じがあります。

ハンドクリームの売り場もひと区画。
並んでいる商品も12~14種くらいに絞られていました。

そのブースには海外のお客様が居て、スタッフさんはかかりきり。
きっと太客だったのでしょう。ちっともどかない。

他のスタッフも助けてくれない。
お客も少なく忙しそうではなかったのになあ。

やっと太客が会計でブースが開いたかと思ったら戻ってきて「邪魔だなどけよ」的視線をスタッフさん●●●●●●から送られる。
…なんてこともありました。

海外のお客様で手一杯なのかもしれませんが、こちらも同じ立場ですよ?


本当は、この古いハンドクリームについて何かしら伺いたかったのですが、聞くまでもなくローズは1つしかなかったので、スタッフさんとのコミュニケーションはあきらめて購入しました。

「無い物を追いかけても仕方ないな」というあきらめ●●●●が付いたとも言えます。

ロクシタンと言えば、絵の具のチューブのような容れ物が特徴でしたが、リサイクル資材からできたチューブに変更になっていました。

香を確認してみると、似ているような、似ていないような?
この記事を書くにあたって調べた事なので後出しではありますが「10年前のハンドクリームが今と同じ香りなわけないか」とも言えます。

スタッフの対応も含めもうどうでもいいかという気になりました。おかげで古いチューブをやっと捨てることが出来ます。
こう言う時にロクシタンから心が離れていくのかもしれない。


かつて700~900円で買えた30mlのチューブが1600円になったことにも背筋が凍る思い。円安怖っ。


そんなことよりも。コレ。今日の最大の収穫です。

ハチ公!とってもかわいい!!!

あーーーーー好き。渋谷の使えるリソース根こそぎ使うハチ公頼り作戦大好き。もっとお犬様増えろ!!!

マジレスするとハチ公は白毛だから大間違いだけど、誤解広めてるのはハチペイも一緒だから、もはや攻めても仕方ない。

白い毛並みだからこそ神秘的なのもハチ公の魅力のひとつと私は思ってるけどね。(ヲタクの早口ココまで)

実際は無地のチューブにシールが貼られただけで「なんだ印刷じゃないのか」感は確かにありますが、それを吹き飛ばす可愛らしさ!

世界はお犬様に救われている。確かにそう感じる一日でした。


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