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妊活のために親知らずを抜いた話

こんにちは、かおりです。
この度は沢山のサイトがあるなかで ご訪問くださりありがとうございます。

今回は、これまでの記事と時期は前後してしまうのですが、二人目の妊活中に行った、親知らずの抜歯について書いていきたいと思います。(6000字ほどの長文になりました)
結論から申し上げますと、親知らず四本をすべてこの時期に連続して抜きました。
上の二本を近くのデンタルクリニックで、下の二本は大学病院を紹介され抜いてもらいました。
トータルで最初の抜歯から四本目の抜歯まで二カ月半程度かかっています。

巷では「親知らずを抜くなら二十代前半までに」などという記事もよく見られますが、私が抜いたのは三十代になってからでした。最初はこの "二十代前半までに" という文字を見て、"ほらもう過ぎちゃったから遅いよ" と抜かない理由にしていましたが、"迷っている今がこれからの人生で一番若い" と気づいてからは、決心し予約を入れるまで早かったです。
二十代で抜歯を迷っていらっしゃる方、全然遅くないです。三十代になっちゃったし働いているしなあと思っていらっしゃる方、私も育児と仕事をしながら抜きましたので全然遅くないですしやろうと思えばできます。
大学病院でなら抜けますと言われた方、先生方はプロですので安心して抜いてもらえます。

妊活中の方だけでなく 親知らずの抜歯を検討中の方・予定されている方にも参考になればと思います。

1. 妊活のために抜歯?その理由と私を後押ししたスピリチュアル的要素

そもそもなぜ妊活のために抜歯なのか?というところなのですが、大きな理由として以下の点を挙げます。

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