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朝読 15日目

2024年9月4日
おはようございます。
一旦起きて、気がついたらまた寝てる最近。
二度寝の時に悪夢率が高いので、
疲れて目が覚めます👀

でも、今日はいちだんと楽しい読書時間でした(*^^*)


『家庭画報特選 きものに強くなる』
素材について。
御召って、生地の名前だったのか....!
知らなくて、本を読んでて???だったのよ。

御召:
御召縮緬の略。
織り上げた後に精練する縮緬に対して、
染めた糸を精練して織るので、しゃきっとした風合いになる。

pg.45より

『色の秘めたる歴史 75色の物語』
今日はベージュについて。
なんだか、酷い言われようだけど....

この言葉は、もともと染角されていない羊毛でつくった布を指すフランス語だった。
(中略)
みなに好まれることではなく、誰も怒らせないことだからだ。というのも、ベージュは、ブルジョワ階級ー保守的であり、信心家ぶって物質主義的一のコンセプトカラーともいえる。そう考えると、もともと羊の色だったベージュが、羊のようにおとなしい人間の好む色になったことは当然の流れなのかもしれない。

pg.58、59より

羊さんの色がベージュだったと知って、
未年の自分は親近感でいっぱいになりました(*´ч ` *)


『ブルーピリオド 5巻』
八虎、ここじゃ終わらせないぞ!!!
頑張れ!!!!!
ー5巻読了


『お江戸の百太郎 怪盗黒手組』
怪盗黒手組の全貌が見えてきたね。
いよいよ、大捕物だ!

それにしても、江戸の湯屋に、石榴口というのがあったとは。
知らなかったよ。

江戸時代の銭湯は、それほど広くなく、しかも小さな窓しかないために、ずいぶん暗かったようです。
おまけに洗場と浴槽のあいだに、石榴口という低いいり口があって、湯舟にはいる人は、いちいち、かがみこんで出入りしなくてはなりませんでした。
これは浴槽の蒸気をのがさないためのしかけだったようです。

pg.127より


現在の朝読本
(2024/08/18〜)
『家庭画報特選 きものに強くなる』
『色の秘めたる歴史 75色の物語』
『UFO墜落・ロズウェル事件の謎』
『お江戸の百太郎 怪盗黒手組』
『怪盗クイーン インド「もう一つの0」』
(2024/08/30〜09/04)
『ブルーピリオド 5巻』


ちなみに。
昨日の整理で、
『怪盗クイーン 読書100冊ノート』
を2冊発見(☆∀☆)
未使用だったので、朝読本の記録に使って見ることに。

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