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朝読2日目

2024年8月19日

今日の本。

中世には、色の混合自体が自然界の掟に書く意むべき行為だとされていた。ニュートンが生きていた時代でさえ、色を混ぜて白色光をつくり出すというのは冒瀆行為にほかならなかったのだ。

白がさまざまな色からできているという考えには、芸術家も別の理由で当惑したはずだ。絵の具を扱ったことがあるなら誰でも知っているように、色を加えれば加えるほど、混ざった色は白ではなく黒に近づくからだ。

『色の秘めたる歴史 75色の物語』より

ニュートンがプリズムを使って、
自然光を分解し、
色について研究し、現在の考え方を作ったそうな。

....自然光を分解、ってどーゆう事?
全く想像がつきません。
とりあえず、白、という色について大発見したんだろうな🤔



そして、ブルーピリオド3巻。
読む度に、お絵描きっていいな。
と思いつつも、
自分自身が思うように絵に取り組めないもどかしさを突きつけられるようで、
実は読むのが大変だった。
でも、面白い。
ので、朝読で一話ずつ読むことに。
いい刺激だ。

中学の時に素直に美術部に入っていれば良かったなぁ....と思う。
当時の自分には、2歳からお世話になってる大好きな絵の先生がいたから、
美術部に入るなんて不義理はしたくなかったし、そもそも美術部という選択肢はなかったのだ。
今思えば、
その先生が高校時代に亡くなり、
お絵描きの時間がなくなってから、
ちょっとずつ安定感を失ってた気がする。

今こそ、また絵との関係を大切にしたい。
もっともっと楽しく絵を描くんだ。




現在の朝読本
(2024/08/18〜)
『家庭画報特選 きものに強くなる』
『色の秘めたる歴史 75色の物語』
『UFO墜落・ロズウェル事件の謎』
『お江戸の百太郎 怪盗黒手組』
『ブルーピリオド 3巻』
『怪盗クイーン インド「もう一つの0」』

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