息子の可愛い言い間違えシリーズ 「スモーローション」
2021年も大相撲夏場所は早くも中盤です。
噂の綺麗なお姉さんに注目しつつも、大相撲を親子で楽しんでいます。
(昨日の大相撲、お姉さんいましたか?見逃しました…)
前半の3日はコロナウイルス蔓延の影響で無観客でした。なんだか新鮮。カメラワークも工夫しているのか、相撲の取り組み中も最後の弓取り式も360度の角度(多分…)からみれて、なかなか見れなかった部分がしっかりみれて面白かったです。
ところで、我が2歳の息子のブームは今、大相撲!
「正代!貴景勝!翔猿〜!!!」と大はしゃぎ。
おじいちゃんとおばあちゃんと相撲を取る毎日です。
最近の大相撲(以前は知りません😅)、取り組みによってはスロー再生を2回行います。
スロー再生が始まると、
「スモーローション!」
「スモーローション!」と叫びながら取り組みをしっかり確認!
スローモーションと言いたいのだけれど、
スモーローションになってしまう可愛い息子。
可愛すぎる!
あぁ、とんでもないことをする我が子だけれど、
こんな可愛い姿も、こんな可愛い言い間違えも、今この時期だけ!
愛しすぎる!
***
2歳になるとイヤイヤと自己主張することが増えてきます。まわりからみていれば、そんなイヤイヤしている姿も可愛いと思えますが、直面しているママにとっては、「成長の証」と思っていてもイライラしてしまいがち、噴火しそうな時もあります。
私もそうですが、なるべく、心の中で笑い事にすることにしています。実際は注意もしますし、時には叱ることもあります。
子供に対して、子どもの好意を笑うことはしませんが、私の心の中で、「イヤイヤしてる笑、こんなことでイヤイヤと爆発してる笑、あー床に寝ている笑、眠いんだな〜しょうがない着替えるか笑」と爆笑しています。
すると、私も不思議とイライラせず、ただ愛しく思えるのです。
(誰かを待たせていたり、時間が差し迫ってるとなかなか思うようにはいきませんが苦笑)
子どもの前で、喜怒哀楽は見せるけれど、いつもニコニコしているお母さんでいたいなと思っています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?