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【レッスン実践編】振り覚えをよくするポイント!

こんにちは!Lady Dance Schoolスタッフのゆりえです!



皆さんは過去のブログの


『【知っておきたい】振り覚えをよくするポイント!』

をご覧になりましたか?



前回のブログでは覚え方のポイントについてお伝えしましたが、



今回のブログは振り覚えをよくするために、


初心者の方が”レッスン中に”意識するといいことをまとめました^^


少しでもレッスンで覚えたことを、復習にいかしたいですよね!


「レッスンの動画を見返しても動きがわからない」


「レッスンで教えてもらった流れが覚えられなかった」


そんな経験が多い方は
ぜひ参考にしてください♪


①その日のレッスンで100点(完璧)を目指さない




その日に習う振付を”その場で”全部できるようにしよう!と

【100点】を目指したことはありませんか?




振り覚えが良くない方の特徴に、


100点(完璧)にこだわるあまり、


途中の難しいところの後の簡単なところも十分にできず


結果的に20点になる方がいます。



1ミスで全崩壊の状態です。




ただでさえ、そのレッスン中にいろいろな動きを並行して覚えているので、



初心者の方は、難しい動きをその日のうちに”出来る”ようになるのは難しいです。



「頭でわかっていても身体がついていかない」



そんな動きは反復練習の時間を確保する必要があり、


レッスン中で反復練習の時間をとることは難しいです。



なので難しい動きがあっても


「レッスン中に完璧にできなくて大丈夫!」


「まず頭でわかるように理解しよう!」



という気持ちでレッスンを受けて下さい。


難しい動きにとらわれないことで焦りが少なくなるので、
動きを理解し振付を覚える気持ちの余裕ができます♪



★振り覚えをよくするために


・今レッスンで自分が"できている動き(振付)"を一生懸命練習しよう!



・レッスン中に何度やってもできない動きは、

焦らずに「家で練習しよう!」と割り切ることが大切!



②しっかり観察をする



ダンサーさんが振りを覚える時もよく見て観察しているそうですよ!


この「観察」は意外と集中することが必要です。


振り覚えが良くない方の特徴に、
先生が1人でお手本として踊る場面でも、合わせて踊っちゃう方がいます。




もちろん反復練習も大切なので覚えた振付を踊ることは必要なことです!




ここで伝えたいのは
”理解していない動き”を何度も踊ろうとしても理解していないので踊れない、ということです。



レッスン中に理解していないと復習も難しいですよね。




なので、ぜひ理解するために「観察」を大切にしてほしいです!


初心者の方は特に



「理解する=インプット」と「踊る=アウトプット」は同時にできません。



例えば本の内容を相手に説明する場合も、

読みながら同時にはできないですよね。


一旦、自分で理解(インプット)してから

相手に説明(アウトプット)することと同じです。




「動きがよくわからないところがある」


「振付の順番が覚えられてない」




こんな時はインプットが必要なので、



先生がお手本で踊るタイミングで集中して「観察」してみましょう。




★振り覚えをよくするために


・「理解する=インプット」と「踊る=アウトプット」のタイミングを分ける



・振付を理解するために、自分は踊らずにしっかり「観察」が大切。




いかがでしたか。

振り覚えをよくするために、是非上記のことも意識してみて下さい。




覚えるための方法論も必要ですが



いろんな振付を覚えて数をこなしていくことも必要です。




実際ユニットレッスンを経験した方が

「振り覚えが良くなったかも!」


教えてくれました♡




振り覚えが苦手な方もコツコツ続けてみて下さい♪




当スクールでは振付をゆっくり丁寧に教えています。


生徒さんもダンス未経験から始めている方ばかりで、不安な気持ちを共感できます。


安心して体験レッスンにお越し下さい♪


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