ローションストッキングの話過去編

ローションストッキングの話をしようCV〇井


初めに、なぜ私がローションストッキングの達人と相成ったのかあらましを話そう
初めてローションストッキングを試したのは今から2年ほど前である。
頻繁に握力をそこそこ使って手コキをさせられていた私は、真面目に心が折れそうだった
私の手はなんせ、小さいので握るのも大変、動かせば筋肉が痛むので、時折苦しくて歯を食いしばるほどであった。
そんな行為にうんざりしていた私は、ある日Twitterにてローションストッキングなるものを目にする。
これだ!と、思った
(プロジェクト〇の効果音)


そこから話は早かった。
上手いことローションストッキングに興味を持たせればこちらのもの、ローションストッキング達人への長く険しい道の始まりである。

あまりの刺激に呻くのを聞き流しながら早くこの作業が終われと思っていたが、あまりの反応の大きさに面白くなってくる。
特に段差を上手いことストッキングで擦ってやると声も大きくなる。
楽しくなってきた辺りで息も絶え絶えに男が言う。


「もっと気持ちよくさせてっ」


理性が弾け飛ぶ音がした。

抜いてあげる、という奉仕には確かに飽き飽きしていたというのに、何故か楽しくてたまらなくなった。
こうして、私はローションストッキングの虜になったのである。

第1部~完~

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